映画音楽特集 ダンス映画編
80年代から2000年代まで、ピックアップしてみました。
T.I. Get It
ステップ・アップ
2005年 Swizz Beatz プロデューサー
US Billboard 200 1位 King アルバム
◇ステップ・アップ
2006年のアメリカ映画
冒頭クラブで、主人公のタイラーが踊ってナンパしてるシーンで使われている。
ちなみにこの後けんかになります。
ダンスはHIPHOPからバレエまで見れます。
この曲はサントラには入っていません、冒頭の半音でのキメが印象的ですね。
フラッシュダンス
1983年 ビルボードHOT100で第1位
1983年のアメリカ映画
主人公“アレックス”がプロダンサーになる話
苦労している主人公がスターになる形式の映画はこの辺から始まったようです。
ちなみに私の一番古い有線から生で聞いた記憶にある洋楽です。
Irene Cara Flashdance What A Feeling
Kenny Loggins Footloose
フットルース
1984年 ビルボードHOT100で第1位
スネアで乗るエイトビートですね。
スネアで乗る流れは、ニュージャックスイングまで続きますね。
PVを見ると意外なのが、このころからアイソレーションのダンスがあるんですね。
映画のテーマはロックダンスですね
マジック・マイク
1996年 US Billboard Hot 100 6位
US Billboard Hot R&B/Hip-Hop Songs 1位
ですが、映画のサントラ関係なく売れました
主人公のマイクが踊るシーンで使われています。
今回この映画音楽特集にあたって、いろんな映画を見ておこうと思って、
フットルースを検索したんですが、見当たりませんでした。
そこで、ネットフリックスで検索すると、関連、いわゆるレコメンドで出てきました。
あなたにおすすめ機能が強いネットフリックスならではですね。
月額650円で見放題なのはお得ですね。
ビックデータを生かして、映画をすすめてくれます。
あなたに会う映画はこちらの戦略に私もはまりました。
Ginuwine Pony
Timbaland Hands In The Air ft. Ne-Yo
ステップ・アップ4 レボリューション
2012年 USチャート 102位
Ginuwine – Pony から16年後にはティンバランドサウンドはこう変わりますね。
息の長いプロデューサです。
トランスの音を使うのですが、HIPOPになっていますね。
さすがです。