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Dilemma

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ベイビーフェイス特集 Part2


ベイビーフェイス特集 Part2

1970年代から1980年代半ばにかけては、マンチャイルド、ザ・ディールなどのバンドメンバーとして活動していた。
ザ・ディールにおいては自身のボーカルによるヒット曲も生まれています。
その後、1989年にLaFace Recordsを設立し、TLC 、Toni Braxton、Outkast、Pink、Usherらのアーティストを世に輩出しました。
1990年代のモータウンレーベルのような活躍をしていました。
ラッパーよりも、歌手寄りのレーベルになりますね、ベイビーフェイスがボーカルグループ出身なのが、一番の影響でしょう。
また、二入組の制作チームは意外と強いと思われます、マンネリもせずにセッションのように、演奏の掛け合いで制作活動を進めることができます。

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 Manchildicon-music These Are The Things That Are Special To Me

icon-angle-double-right 70年代 Manchild

1977年
Manchildは1977年に、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリスにて結成された、ソウルバンドになります。
BabyFaceは10代で参加し、ボーカルを務めていました。
プロデューサーは、ソニー・サンダースでして、シカゴ出身、もともとはモータウンと契約をしていた、サテントーンズというドゥーワップ系のボーカルでした。

icon-angle-double-right 80年代 ソロデビュー作品

1986年
この曲はデビューアルバム、Loversに収録された、ファーストシングル、いわゆるソロデビューのファーストシングルになります。
LAリードとの合同プロデューサーになりますが、2人で作り上げたと考えると、なかなかすごいですね。

icon-arrow-circle-up I love you babe icon-music Babyface

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 Eric Clapton ft. Babyface icon-music Change The World

icon-angle-double-right 90年代 エリッククラプトン

1997年
チェンジ・ザ・ワールド、(Change the World)アメリカのミュージシャン、トミー・シムズ、ゴードン・ケネディ、ウェイン・カークパトリックらが作成した曲です。
もともとはワイノナ・ジャッドという女性カントリー歌手が1996年にリリースしていました。
なので、ベイビーフェイスはプロデュースだけを行っていますね。
楽曲として、好みの曲なんでしょう。

icon-angle-double-right 2000年代 ネプチューンズ

2001年
この曲のプロデューサーはネプチューンズでして、Babyfaceが初の他の制作者が作成した曲になります。
ネプチューンズはファレル、チャドの2人組によるプロデューサーチームでして、2000年代のヒットメーカです。
最近だと、ファレルはHAPPYで有名でしょうか。

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 Babyface icon-music There She Goes

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 Toni Braxton, Babyface icon-music Hurt You

icon-angle-double-right 2010年代 トニー・ブラクストン

2014年
トニー・ブラクストンこと、トニ・ミシェル・ブラクストンは1967年10月7日生まれ、49歳、アメリカ合衆国メリーランド州出身の歌手、女優です。
もともと、トニーブラクストンはザ・ブラクストンズという、5人姉妹で結成されたグループのメンバーでしたが、ソロデビューの際には、ベイビーフェイスとのデュエットシングル「Give U My Heart」をベイビーフェイスが設立した、LaFace Recordsの最初の女性歌手として、リリースし、映画、ブーメランにも採用されました。
なので、トニー・ブラクストンとベイビーフェイスはお互いがソロ歌手、初の自社レーベル歌手としてのデビューを飾りあった仲になります。