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2010年代のメタル特集

2010年代のメタル特集


2010年代のメタル特集

今回は、2010年代のメタル特集。

icon-angle-double-right ジューダス・プリースト

icon-youtube-play Lightning Strike icon-music&nbspJudas Priest

イギリスのメタル・レジェンド、ジューダス・プリースト。来年結成50周年を迎えるが、未だに現役として活躍し続けている。ヴォーカルのロブ・ハルフォードは、「メタル・ゴッド」というニックネームが付けられるほどで、2018年の今でも、メタル界で欠かせない存在となっている。11月には、およそ3年8ヶ月ぶりとなるジャパンツアーも開催した。
そして、「Lightning Strike」は、今年3月にリリースされた通算18枚目となるニューアルバム『FIREPOWER』からの1曲だ。

icon-angle-double-right 男女ツインヴォーカル

icon-youtube-play We Are One icon-music Venues

2014年にドイツのシュツットガルトで結成された生粋の2010年代バンド。男女ツインヴォーカルという、珍しい構成で、男性ヴォーカルのロビンはどちらかというと、シャウト〜デスヴォイス系、女性ヴォーカルのナイヴスがメロディを担当するような感じだ。初期のパラモアというバンドを彷彿とさせるサウンドとなっている。
今年7月にリリースされたアルバム『Aspire』からの1曲「We Are One」は、アルバムのオープニングを飾る、まさに彼にとってリスナーへの名刺代わりの1曲となるだろう。
なお、アルバムタイトルの「Aspire」とは、「大志を抱く」と言った意味があるということ。

icon-angle-double-right from オーストラリア

icon-youtube-play Prey icon-music Parkway Drive

from オーストラリアのメタル・コア・バンド、Parkway Drive。結成は2003年で、すでに活動は15年めを迎えているが、ジューダス・プリーストなどのレジェンドに比べると、やはり日本の一般的なリスナーには、名前は知られていないだろう。しかし、アメリカやイギリスなどのメタルファンからも絶大な人気を誇っているバンドということ。
デスヴォイスっぽいヴォーカル、ギターもベースもドラムもソリッドで重たい、まさに「メタル」というサウンド。
「Prey」は今年リリースされたアルバム『Reverene』からの1曲。

icon-angle-double-right コード・オレンジ

icon-youtube-play Forever icon-music Code Orange

2008年結成、アメリカ・ペンシルバニア出身のハードコア・メタル・バンド。
結成当時、メンバーはまだ高校生だったそうだが、学校の合間を縫ってツアーをしながら、MisfitsはAnti-Flagと言ったすでにデビューをしていたバンドのサポートアクトを務めるなど、若い頃からその実力は折り紙付きだった。
ヘヴィ、カオス、ノイズという三拍子そろっていて、ヘッド・バンギング間違いなしのサウンドだ。
「Forever」は2017年にリリースされたアルバム『Forever』のタイトルトラック。

icon-angle-double-right メタリカ

icon-youtube-play Atlas, Rise icon-music Metallica/h5>

1981年結成。2016年までに世界中で1億1000万枚のセールスを記録しており、世界で最も成功したメタルバンドの一つでもある。
グラミー賞受賞9回、2009年にロックの殿堂入り、ローリングストーン誌の読者が選ぶ「最高のメタルバンド ベスト10」で1位という、輝かしい称号の数々も持っている。
アンスラックス、メガデス、スレイヤーと並んでスラッシュメタル四天王の一つに数えられていて、スラッシュメタルの先駆者としても知られている。
「Atlas, Rise」は、2016年のアルバム『Hardwired…To Self-Destruct』に収録された1曲。オリジナルバージョンは6分半にも及ぶ曲だが、ギターリフといい、メロディーといい、シンプルでかつ、かっこいいのである。

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