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特集 – 現代風AOR

特集 – 現代風AOR


<特集 – ミクスチャーミュージック>
AOR。日本では「Adult Oriented Rock」の頭文字を取ったジャンルとして知られている。つまり「大人向けのロック」と言う、かなりあやふやな意味で用いられている。音楽性が近いジャンルとしては、ヨット・ロックやあダルト・コンテンポラリーなどが挙げられていて、雰囲気としては日本のシティ・ポップに近いサウンドとも言えるかもしれない。今回は、現代風なAOR風サウンドを探してみた。

icon-angle-double-rightマルチ・プレイヤー

icon-youtube-playSEND MY LOVEicon-musicJORADN RAKEI

オーストラリア出身でロンドンを拠点に活動しているジョーダン・ラカイは、マルチ・インストゥルメンタリストとしても評価されているマルチ・プレイヤー。柔らかい歌声と、程よく重過ぎず、シンセサイザーを交えた気持ちのいいトラックは、まさにAORの進化形とも言えるかもしれない。

icon-angle-double-rightオランダ

icon-youtube-playDANCING IN THE DARKicon-musicBENNY SINGS

ウーター・へメルやジョヴァンカといったシンガーを送り出したプロデューサーとしても知られているオランダのシンガーソングライター、ベニー・シングス。彼の新曲「Dancing In The Dark」は、海沿いのドライブにもぴったりと合いそうな、ストリングスこそ入っていないが、ボズ・スキャッグスのような気持ちよさがある。どちらかというと、日本のシティポップに近いものがあるかもしれない。

icon-angle-double-rightギターもAOR風

icon-youtube-playLOST IN PARISicon-musicTOM MISCH

2018年にデビューしたイギリスのシンガーソングライター、トム・ミッシュは、ギタリストとしても評価されており、この曲でも存分にそのギターを聴かせてくれている。また、この曲ではピアノや、トランペットなども加わり、ロックとジャズとポップスが程よくブレンドされたかつてのAORを彷彿とさせる。

icon-angle-double-rightこれぞAOR

icon-youtube-playFAST ENOUGHicon-musicOLE BØRUD

オーレ・ブールードは、ノルウェーのシンガーソングライターで、ストレートにAORサウンドを追求し続けているアーティストの1人と言えるかもしれない。この曲でも、ギター、シンセ、ブラスをフィーチャーして、いわゆるソフトロック、アダルト・コンテンポラリー的なサウンド作りをしている。かつてのAORが醸し出す、大人のオシャレなポップ・ロック、といった感じだろうか。

icon-angle-double-rightニュージーランド

icon-youtube-playHUNNYBEEicon-musicUNKNOWN MORTAL ORCHESTRA

ニュージーランドのオークランドで結成されたアンノウン・モータル・オーケストラ。ソウルやファンク、ロックとさまざまな要素をミックスしたサウンド。中でもこの「HUNNYBEE」は、AORの雰囲気が聞き取れる。音数も少なく、
シンプルなドラムとベースラインは、そのままAORの名曲、ボズ・スキャッグスの「LOWDOWN」に繋げられそうだ。

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