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【高樹千佳子コラム】今回は‘私の洋楽ベストアルバム2017’です!

Chikako Takagi Column Vol.26


早いもので、2017年ももう終わり!

というわけで、今回は‘私の洋楽ベストアルバム2017’です♪子供が生まれてからは以前ほど聴けていないんですが、、聴いた中からのベストアルバム10枚チョイスしました^^ 順位はつけていません。今回は前編、まずはこちらの5枚。

高樹千佳子 洋楽COLUMN
高樹千佳子(cent.FORCE)

MUSIC ON!の音楽番組「TVカウントダウンE.T」、NOTTVの音楽番組「LOVE&ROCK」でMCを勤め、無類の洋楽好きとしても知られる高樹千佳子。そのコアな知識と飽くなき探究心を、NO.16 Columnで好き勝手に披露してもらいます!(週1回更新予定)

☆The XX 「I See You」☆

まずはエックス・エックス。

このコラムでも以前触れましたが、今年リリースされた3rdアルバムは随分オープンな雰囲気になって聴きやすいです♪

男女ツインボーカルで、最小限の音で作り出すミニマルポップが特徴の彼らですが、アンニュイでメランコリックで、クールに刻まれるビートの心地良さは残しつつ、内向的で繊細だった前2作 (これもこれで好きだったけど) と比べるとかなりダンサブルでキャッチーなナンバーが増えました。オープニングの‘Dangerous’からグッと心掴まれます。踊れます。これと‘On Hold’ は特に好きで、そろそろ私歌えそうです^^

今年は3回目のフジロック出演でしたが、初のGEEEN STAGE、しかもヘッドライナーのゴリラズの前の枠だったんですよね!彼らのような、かなりの洋楽好きにしか知られていないようなアーティストがどんどんビッグな存在になっていくのは嬉しいです^^

icon-youtube-play The xx – On Hold (アルバムI See You収録曲)

U2 「Songs Of Experience」

今年はあの‘超’が付く名盤「ヨシュア・トゥリー」30周年記念ワールドツアーを行い、またしても日本には来てくれなかったU2。

そんなつれないU2ですが、それでも私は好きなんです!私はあなた方を諦めません笑!

というわけで、以前コラムでも取り上げた、12月にリリースされた彼らの14枚目スタジオアルバム「Songs of Experience」、やはりベストアルバムに入りました!

2014年の「Songs of Innocence」の連作になっている今作は、U2の王道が詰まった‘ザ・U2’な作品。ビッグスケールで鳴らされる美メロ・エモーショナル・ロックアルバムです。求められているものをこれだけ作り続けられるって、スゴいことですよね!

‘Love Is All We Have Left’ とか ‘Love Is Bigger Than Anything In Its Way’ とか、タイトルからしてまさにU2。ボノ節炸裂です。
特に好きなのは‘You’re The Best Thing About Me’ から ‘Get Out Of Your Way’、‘American Soul’ の流れと、ジ・エッジのエッジの効いたギター(ダジャレじゃない!)がかっこいい‘Red Flag Day’かな。

icon-youtube-play U2 – You’re The Best Thing About Me (Official Video)

あ、ジャケの2人は、vocalボノとguitarジ・エッジのお子さんだそうです。面影ありますね。

さぁ、U2さん。次のツアーこそはなんとか日本に来てくださいませんかねぇ!!巨大なステージセットとか持ってこられなくても全然いいので。

Kitty,Daisy & Lewis 「Superscope」

長女デイジー、次女キティー、長男ルイス、3人でキティー・デイジー&ルイス。

完全セルフプロデュースの4thアルバム「Superscope」も良かった!ブルース、カントリー、ロカビリーなど多彩な音楽要素を取り入れた今作も、50年代60年代のルーツミュージック愛とアナログへのこだわりが感じられます。

icon-youtube-play Kitty, Daisy & Lewis – Down On My Knees(アルバムSuperscope収録曲)

ドライブ感溢れる先行シングル‘Down On My Knees’、キャッチーなリフのダンスナンバー、メロウナンバー、インストナンバーまで、DIYならではのエネルギッシュで活き活きした楽曲がずらり。ヴィンテージ感満載なのにモダンに聴こえるのは彼らの音楽の魅力の一つかな♪

Thundercat 「Drunk」

ジャケがコワすぎるけど、音楽はイイ!!(ジャケは「地獄の黙示録」のオマージュ)

超絶技巧派ベーシストでプロデューサーでもある奇才サンダーキャットの3rdアルバム。これまでフライング・ロータスやケンドリック・ラマー、エリカ・バドゥなどの作品にも参加していたそうで、、、いやぁ、私は恥ずかしながら今作で初めて彼を知りました。複数の音楽メディアの2017上半期ベストアルバムに入っていたので、ジャケも気になって聴いてみたらまぁ素敵な音楽♪

エレクトリック・ジャズやフュージョン、AORの影響を受けたという、未来的ハイブリッドジャズ。‘Uh Uh’のベースとかスゴいですね、高速テクニカル!でもメロウなナンバーも多いです。サイケデリックな雰囲気があって、ちょっとこれまで私は聴いたことのないような音楽だったので、新たに好きなアーティストを開拓できて嬉しいです^^ ファレルやケンドリック・ラマー、ウィズ・カリファなど、ゲストも豪華です。

Liam Gallagher 「As You Were」

イギリスのモンスターバンド、オアシスのヴォーカリスト、リアムの記念すべき初ソロ作品。

オアシス解散後もずっとバンド形態に拘ってきたんですが、なんとシンガーソングライターでやってくれました!

といっても大きく変わったわけではなく、オアシスらしい、オアシスの流れを汲む作品になっていて。あぁ、リアムが好きな、追い求める音楽ってずっと変わらないんだなぁ。私達オアシスファンが聴き続けてきたエバーグリーンなグッドメロディー・ロックが今作でも聴けます。でもミディアム・テンポやシンプルなフォーク、リアムの歌が優しい曲なんかもあって、‘大人’リアムが感じられます。

icon-youtube-play Liam Gallagher – Wall Of Glass(アルバムAs You Were収録曲)

ごく最近、リアムがツイッターで‘We’re All Good Again’(俺たちもうすっかりいい感じ)と呟いていたことで、ギャラガー兄弟関係修復か!?オアシス再結成か!?とファンの間で騒がれているとか?? どうなんでしょうねぇ。私も一オアシスファンとして、もちろんいつか再結成してほしいですけど^^ いつになるやら。。

次回はベストアルバム後編です。

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