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MØ(ムー) 2年半ぶりとなるニューシングル「リヴ・トゥー・サバイブ」を配信


(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

アヴィーチー、メジャー・レイザー、ジャスティン・ビーバーなどとのコラボ歴を誇り、唯一無二のスモーキーな歌声で人気を誇る個性派アイコン=MØ(ムー)が、日本のiTunesポップチャートで1位を獲得したセカンド・アルバム『フォーエバー・ネバーランド』以来約2年半ぶりとなるニューシングル「リヴ・トゥー・サバイブ」をリリースした。同時に公開された、イギリスの田舎で撮影されたミュージック・ビデオは、再生、変化、受け入れ、そして力といった期待されるニュー・アルバムのコンセプトの一部が垣間見える映像となっている。

icon-youtube-play「リヴ・トゥー・サバイブ」 ミュージック・ビデオ

本人は新曲について、失恋や失敗などといった「つらい時期を乗り越え、これまでより強く生まれ変わることについて歌った曲よ」と述べている。「人生で何回か起こるだろうから、あきらめずにまた起き上がらないといけないのよ」と説明している通り、ダークなテーマでありながらも、爽快感にあふれたベースラインに乗せて「私は生きて、またこの痛みを乗り越えるのよ」と力強く歌い、希望にあふれたアップテンポな1曲に仕上げている。デュア・リパの全英No.1シングル「ニュー・ルールズ」を共作したキャロライン・アイリンと書き下ろし、DJ、シンガーソングライター、プロデューサーとして才能を発揮しているSGルイスがプロデューサーとして参加している。ミュージック・ビデオでは、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の登場人物オフィーリアを現代の設定で演じている。バイクに乗っていた彼女が事故にあい、オフィーリアのように溺死しそうになるも、生きるために起き上がる姿を描いている。

MØは、2015年に客演参加したメジャー・レイザー&DJスネイクの楽曲「リーン・オン」で一躍世界から注目世浴び、同曲は当時Spotifyで最も再生されている楽曲に認定されるほどの爆発的ヒットを記録した。翌年、再びメジャー・レイザーとタッグを組み、楽曲づくりにも参加した「コールド・ウォーター feat. ジャスティン・ビーバー&MØ」で全米シングル・チャート最高2位、全英・全豪シングル・チャート1位を獲得。自身の楽曲でも「ファイナル・ソング」「ナイツ・ウィズ・ユー」「カミカゼ」などといったヒットをとばし、着実にその名と歌声を世に広めてきた。<SUMMER SONIC 2016>、そして2017年11月東京・大阪での単独ジャパン・ツアーを開催し、2018年のセカンド・アルバム『フォーエバー・ネバーランド』で日本アルバム・デビューを果たした。ここ日本でも確かな人気を誇るMØが、この度「リヴ・トゥー・サバイブ」というパワー・アンセムと共に堂々とカムバック。彼女がこれから繰り広げる新たなアルバムの時代に期待が高まるばかりだ。

◆ シングル情報

ムー | MØ
「リヴ・トゥー・サバイブ」|Live To Survive

https://SonyMusicJapan.lnk.to/MO_LivetoSurvive