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デヴィッド・ゲッタ、EDM界の若きDJとコラボの新曲「ライク・アイ・ドゥ」発表

DAVID GUETTA


これまでに数々のアワードを受賞し、“人類史上最強のDJ”とも呼ばれるフランス出身のDJ、デヴィッド・ゲッタ(David Guetta)。彼がEDM界を代表する若きDJ、マーティン・ギャリックスとコラボレーションした新曲「ライク・アイ・ドゥ / Like I Do」をリリースした。

(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

デヴィッド・ゲッタ、EDM界の若きDJとコラボの新曲「ライク・アイ・ドゥ」発表
(Photo : Guerin-Blask)

昨年末に発表され、ミュージック・ビデオが6400万回の再生回数を超えるなど話題を呼んだマーティン・ギャリックス名義のシングル「ソー・ファー・アウェイ / So Far Away」でのコラボに続き再びコラボした今作は、前回同様に新鋭DJブルックスが作詞作曲に参加。同トラックはハウス・ポップ・ミュージックと美しいボーカルを組み合わせた新たなブレンドの曲に仕上がっている。彼らは約1ヶ月前からライブで楽曲の一部公開するなどしファン達にいち早く披露、大歓声を得てきた。そんな楽曲が、ついに全世界で配信となった。

デヴィッドとマーティンは以前から深い交友関係を持っており、デヴィッドは今回のコラボについて、「俺たちは以前から二人で曲を作っていたけど、前回リリースした「ソー・ファー・アウェイ」がヒットしたんだから、せっかくだからもう一回やっちゃおうぜ、という事になったんだ。」と明かした。

またマーティンはデヴィッドについて「彼は伝説さ。アーティストとして本当に尊敬しているから、また今回ブルックスと3人でリリースできて嬉しいよ。ブルックスとは以前他の曲でも仕事したことがあるんだけど、彼は今最も才能があるプロデューサーの一人だと思うね」と語った。

この「ライク・アイ・ドゥ」はYouTubeにてリリック・ビデオも公開中だ。

icon-youtube-play David Guetta, Martin Garrix & Brooks – Like I Do

デヴィッド・ゲッタは積極的に新曲をリリースしており、アフロジャックやチャーリーXCX、フレンチ・モンタナらと共にリリースした「ダーティ・セクシー・マネー」やジャスティン・ビーバーをゲスト・ボーカルに招いた「2U」などヒット曲を量産している。

絶好調な彼は1月にはスタジアムツアーをヨーロッパ各地で行い、現在は夏に予定されている沢山のフェスティバルを前にイビザにある自宅で英気を養っている。

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