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ジョルジャ・スミス、第61回グラミー賞において最優秀新人賞にノミネート

Jorja Smith


ジョルジャ・スミス、第61回グラミー賞において最優秀新人賞にノミネート

(情報提供:HOSTESS ENTERTAINMENT)

すでに本年度の「BRIT Awards 2018」にて、最も活躍が期待される新人アーティストに贈られる“BRITs Critics’ Choice 2018”を受賞しているジョルジャ・スミスが、先週末発表された第61回グラミー賞においても、“最優秀新人賞”にノミネートされた。

ドレイクのUKツアーでサポートに抜擢されたほか、ケンドリック・ラマーがプロデュース&キュレーションを務めたサントラ『ブラックパンサー:ザ・アルバム』にも参加。7月には自身のデビュー・アルバム『ロスト・アンド・ファウンド』をリリースし、翌8月にはサマソニ出演のために初来日を果たしていた彼女が、ついに世界最大の音楽賞の主要4部門のひとつである“最優秀新人賞”にノミネート。
ともに名を連ねるのはデュア・リパ、ビービー・レクサやグレタ・ヴァン・フリートなど、どれもここ日本でも高い人気を誇る強豪ばかり。授賞式は来年2月10日(日)・

そして、そんなジョルジャ・スミス、アルバムからの最新楽曲「The One」のミュージック・ビデオを公開した。

「The One」

同楽曲は、ジョルジャが恋人のジョエル・コンパスと共作した、恋に落ちる不安と葛藤が見事に描き出された美しいミッド・ナンバーだ。ビデオではジョルジャが陥ってしまった良くない人間関係から必死になって抜け出そうという姿が感じられる。

■バイオグラフィー
1997年生まれ、英ウォルソール出身のシンガー・ソングライター。ディジー・ラスカルの「Sirens」をサンプリングしたデビュー・シングル「Blue Lights」を発表すると、ドレイクやスクリレックスらがこぞって絶賛。“BBC Music Sound of 2017”で4位にランクインして注目を集めると、ドレイクのUKツアーでサポートに抜擢され話題を呼んだ。2018年に入ると、ブリット・アワードが有力新人を投票により選出するクリティック・チョイス・アワード賞(過去にはアデルやサム・スミスも受賞)を獲得。さらに、ケンドリック・ラマーがプロデュース&キュレーションを務めたサントラ『ブラックパンサー:ザ・アルバム』においても「I Am」でヴォーカルを披露している。7月には待望のデビュー・アルバム『ロスト・アンド・ファウンド』の日本盤を発売、8月にはサマーソニックに出演。第61回グラミー賞において最優秀新人賞にノミネートされている。

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