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ドリーム・シアター、新作『ディスタンス・オーヴァー・タイム』を2019年2月にリリース

Dream Theater


プログレッシヴ・メタルの最高峰としてここ日本でも高い人気を誇るドリーム・シアター(Dream Theater)の通算14枚目となるアルバム『ディスタンス・オーヴァー・タイム』が、日本はソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより2月22日にリリースされることが決定した。2008年より在籍していたロードランナー・レコードを離れ、この度ソニーミュージック傘下でセンチュリー・メディア・グループ内プログレッシヴ・ロック専門レーベルのインサイドアウト・ミュージックに移籍、その第一弾となる。 

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

ドリーム・シアター、新作『ディスタンス・オーヴァー・タイム』を2019年2月にリリース

1989年のデビュー以来、プログレッシヴ・メタル界をリードしてきたロック界屈指の凄腕集団ドリーム・シアター。その音楽性はHR/HMと一言では語れないほどの豊かさを誇り、ヘヴィ・メタルを核にジャズ、フュージョン、クラシックなどを織り交ぜながらドラマティックに展開していく極めて視野の広いミュージシャンシップと哀愁に満ちたメロディーが魅力だ。2016年の前作『ジ・アストニッシング』ではオーケストラを従えての2時間を超えるロック・オペラ的作風だったことも記憶に新しい。レーベルを移籍しての心機一転となる本作で彼らが目指したのはただひとつ。「自分たちのルーツに戻って、もっと有機的なアルバムを作ること」(G:ジョン・ペトルーシ)だったという。そのため、今回のレコ―ディングはニューヨーク州モンティセロにある敷地面積5エーカーの人里離れたスタジオ「ヨンダーバーン」で4か月間にわたり実に20年ぶりにメンバーが寝食を共にしながら1日12時間から14時間曲作りに励み、セッションの合間にはバーベキューを楽しむなど、まるでサマーキャンプのように寛ぎながら録音作業をしていったとのこと。「俺たちは自分たちの音楽のヘヴィでプログレッシヴ的な側面を取り戻して、プレイを心から楽しめる音楽を作るためにコラボレイトしたんだ。今まで作ってきた中で最高のサウンドを持つドリーム・シアターの作品を作るのを目標にしてね」(同)。

12月7日より、アルバムからのファースト・シングル「アンテザード・エンジェル」のiTunes Storeでの先行配信がスタートした。

『ディスタンス・オーヴァー・タイム』アルバム・ティーザー

◆ リリース情報

『ディスタンス・オーヴァー・タイム』(DISTANCE OVER TIME)

● 2019年2月22日(金)世界同時発売
● 日本盤は生産限定仕様(2CD)と永久仕様(1CD)の2形態発売予定。

ドリーム・シアター、新作『ディスタンス・オーヴァー・タイム』を2019年2月にリリース

【収録曲】

01. Untethered Angel/アンテザード・エンジェル (6:14)
02. Paralyzed/パラライズド (4:17)
03. Fall Into The Light/フォール・イントゥ・ザ・ライト (7:04)
04. Barstool Warrior/バーストール・ウォリアー (6:43)
05. Room 137/ルーム137 (4:23)
06. S2N (6:21)
07. At Wit’s End/アット・ウィッツ・エンド (9:20)
08. Out Of Reach /アウト・オブ・リーチ(4:04)
09. Pale Blue Dot/ペイル・ブルー・ドット (8:25)
10. Viper King /ヴァイパー・キング(4:00) 限定盤ボーナス・トラック

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