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ジョー・ストラマー、アナログ盤「ザ・ロックフィールド・スタジオ・トラックス」を 4月のレコード・ストア・デイにて発売

JOE STRUMMER


ジョー・ストラマー(Joe Strummer)が2019年4月13日(土)のレコード・ストア・デイに「ザ・ロックフィールド・スタジオ・トラックス」を発売することが決定した。1993年にロックフィールド・スタジオで録音されたジョー・ストラマーの楽曲を2曲収録した12インチ・アナログ盤となり、A面は「フォービドゥン・シティ(デモ)」、そしてB面には新たにミキシングを施した「クール・インポッシブル」が収録される。

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

ジョー・ストラマー、アナログ盤「ザ・ロックフィールド・スタジオ・トラックス」を 4月のレコード・ストア・デイにて発売
(Photo: Alex Demyaneko)

この限定版の12インチは黒の重量盤アナログにプレスされ、アートワークはオリジナルのオーディオ・マスター・テープの箱や、ボブ・グルーエンが撮影したジョーのポストカードをフィーチャーしたものとなる。

両曲ともストラマーがヴォーカル&ギター、ダニー・トンプソンがベース、アーロン・アームンとテリー・ウィリアムスがドラムス、トミー・マクマナモンがギター、ジェームズ・マクナリーがピアノを担当しており、「フォービドゥン・シティ(デモ)」はジョーが自らプロデュースを手がけ、「クール・インポッシブル」はコズモ・ヴァイナルがプロデュースを行った。

リリースのキュレーションと監督はジョーの未亡人ルシンダ・テイトと、プロデューサー兼アート・ディレクターのロバート・ゴードン・マクハーグIII世が行った。両曲ともカナダ・トロントのEルームで、グラミー賞受賞歴のあるピーター・J・ムーアが修復、ミキシング、マスタリングを施している。

「ザ・クール・インポッシブル」のオリジナル・ミックスは昨年10月にリリースされた、未発表音源を収録した、初の2枚組コンピレーション作品『ジョー・ストラマー001』(SICX109~10)に収録されている。ジョーのザ・ワンオーワナーズ、ザ・メスカレロス、ソロ・アルバム、サウンドトラック向けの録音の中でもファンの人気の高い20曲に、未発表曲12曲を加えたもので、Mojo誌では“『001』は、ストラマー・ファン垂涎の作品である”、Q Magazieでは“ジョーの心を覗くことができる魅力的な洞察”と高い評価を得ている。

◆リリース情報
Joe Strummer
『The Rockfield Studio Tracks』

ジョー・ストラマー、アナログ盤「ザ・ロックフィールド・スタジオ・トラックス」を 4月のレコード・ストア・デイにて発売

● 品番:IGN172T (輸入盤)
● 価格:輸入盤の為、店頭によって異なります。
● 仕様:12inch Vinyl Single
● 発売日:2019年4月13日発売予定

【収録曲】
A. Forbidden City (Demo)
B. Cool Impossible

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