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ディズニー映画『アラジン』 日本版ポスター&日本語版予告解禁

ALADDIN


全世界に大旋風を巻き起こし、数々の賞を総なめにした映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだあの名作が、想像を超える空前のスケールで実写映画化。6月7日に公開されるディズニーが贈る、究極のエンターテイメント大作『アラジン』。
人生を変えるチャンスを待つ貧しいアラジンと自立した心と強い好奇心を持ち、自由に憧れる美しい王女ジャスミンの身分の違う二人の運命的な恋、そして、3つの願いを叶える魔法のランプを巡る壮大な冒険を描く、究極のエンターテイメント作品。このたび、日本版ポスターと日本語版予告が初公開され、アニメーションやミュージカル、そしてキャラクター自身としても爆発的な人気を誇る魔人ジーニーの日本語版声優が山寺宏一であることが解禁された。

(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

ディズニー映画『アラジン』日本版ポスター&日本語版予告解禁

日本版ポスターは、アラジンとジャスミンの運命的な恋の予感を象徴する名シーン、「ホール・ニュー・ワールド」を歌いながら二人が魔法のじゅうたんで空の旅をするロマンティックな姿を描いている。アラビアンナイトを美しく照らす月を背景に、ジーニーが二人を楽し気に見守るポスターは実写版『アラジン』の世界観が幻想的に描かれ、観る者をワクワクさせる魔法が詰まった一枚。

魔法のランプをこすると登場する、愉快で忠実、そして主人公アラジンの良き友人となる魔人ジーニーは、「ホール・ニュー・ワールド」と同じくアラン・メンケンが作曲した大人気曲「フレンド・ライク・ミー」のシーンに象徴されるように、映画『アラジン』のコミカルな側面の魅力を担う、超人気キャラクター。実写版ではウィル・スミスが演じるジーニーに、”七色の声を持つ男“と評される天才声優・山寺宏一が新たに命を吹きこむ。

このたび公開となった日本語版予告では「さあ、3つの願いを!」という作品を象徴する台詞のほか、「ショータイム!!」という楽しさを予感させる掛け声も含まれている。30秒というわずかな映像ながら、名シーンがギュッとつまったこの日本語版予告には、主人公アラジンがジャスミンに手をさしのべて語りかける「僕を信じて」と言う重要な台詞も登場。果たしてこのイケメンボイスの主は誰なのか!?アラジンとジャスミンの声優情報解禁へも期待が高まる。

『アラジン』日本版トレーラー(30秒)

ジーニー役の日本語版声優に決定した山寺宏一は、アニメーション『アラジン』のジーニー役だけでなく、『インデペンデンス・デイ』(96)など多くの作品でウィル・スミスの吹き替えを担当したことでもお馴染み。まさにこれ以上ない完璧なキャスティングとなったジーニーについて山寺は、「愛おしいくらい大切で特別な存在。僕を声優として成長させてくれたのも、“声優って難しいけど、最高に楽しい!”と思わせてくれたのもジーニーです。オリジナルのロビン・ウィリアムズに心から感謝しています。」と語り、さらに、ジーニーを演じるウィル・スミスについて「“なるほど、そう来たか。ぴったりだ!”と思いました!」と期待を寄せる。思い入れが深いキャラクターだけに“自分に話が来なかったらどうしよう”と不安もあったという山寺だが、「(ウィル・スミスは)過去に吹替えした事あるぞ。自分にジーニーが回ってくる確率上がったかも!“という気持ちが強かったです(笑)」とジーニーのようにコミカルなコメントも寄せた。インターネットでの【ジーニーには山寺さんしかいない!】という熱い声についても「そういうご意見のおかげもあって、今回演じさせて頂く事になったのかなと思っています。きっと”これぞ最高のエンタテインメント!“という素晴らしい作品になると確信しています。吹替版でもそれがしっかりと伝わるよう、出演声優の1人として全力を尽くします!ご期待下さい!」とファンの期待をさらに膨らませてくれた。

◆ 映画情報
『アラジン』   
● 公開日: 6月7日(金)
● 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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