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カリード 2ndアルバム『フリー・スピリット』で初の全米1位獲得

KHALID


第60回グラミー賞で<新人賞>を含む5部門にてノミネートされた、弱冠21歳アの天才シンガー・ソングライター=カリード(Khalid)のセカンド・アルバム『フリー・スピリット』が、全米アルバムチャートで初の1位を獲得した。

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

カリード 2ndアルバム『フリー・スピリット』で初の全米1位獲得

R&Bアーティストが全米1位を獲得するのは、2018年4月16日付けのチャートのザ・ウィークエンドのEP『マイ・ディアー・メランコリー』以来、約1年ぶりの偉業であり、2019年の男性ソロアーティストによる最大の初週セールスも記録した。収録曲の歌詞・対訳を含んだ国内盤CDは4月24日(水)にリリースが決定しており、国内盤限定ボーナストラックとして、シンガー・ソングライター=ケイン・ブラウンを迎えたサタデー・ナイツのリミックスが収録される。
また、初の全米1位を獲得した同日の夜(日本時間4月15日(月)の12:35)には<コーチェラ・フェスティバル>に初出演を果たした。ビリー・アイリッシュ、ベニー・ブランコ、ホールジー、ノーマニ、マシュメロといった今までに楽曲でコラボをしてきたアーティストが次々とゲストも登場し、ヘッド・ライナーであるアリアナ・グランデの直前のメインステージで大歓声に迎えられながら堂々としたパフォーマンスを見せつけた。2017年3月にリリースされ200万セールスを記録したデビュー・アルバム『アメリカン・ティーン』収録曲や配信限定シングルに加えて、今作のリード・シングルの「トーク」、全米R&Bソングチャートで13週連続1位を獲得中の「ベター」、初披露となったアルバム収録曲「ライト・バック」「21」など、全15曲を披露。カリードのファンにはたまらない豪華なコーチェラのデビュー・ステージとなった。

2016年、高校生の時にリリースしたデビュー・シングル「ロケーション」でいきなり400万セールスを記録し、一躍大人気となったカリード。デビュー・アルバム『アメリカン・ティーン』リリース後も、哀愁漂う大人びた美声で、<世界No.1DJ>の名を持つマーティン・ギャリックス、ダイナマイト・ガールズ・グループ=フィフス・ハーモニーのノーマニ、シンガー・ソングライターのショーン・メンデス、タイ・ダラー・サインとブラック等、様々なアーティストとコラボし、次々とヒット曲を生み出してきた。2018年10月には、配信限定EP『サンシティ』をリリースした直後に新木場STUDIO COASTで一夜限りの超プレミアな初来日公演を開催し、会場に集まった大勢の日本のファンを魅了したのも記憶に新しい。さらには、現地時間5月1日(水)に行われるビルボード・ミュージック・アワードにて、2年連続のパフォーマンスも決定している。

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