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KINDNESS、5年ぶりの最新アルバム『Something Like A War』を 9月6日にリリース決定

KINDNESS


KINDNESS、5年ぶりの最新アルバム『Something Like A War』を 9月6日にリリース決定
(Photo by Michele Yong)

(情報提供: BEATINK)

2012年の『World, You Need A Change Of Mind』で彗星の如くシーンに登場したカインドネス。2014年の2ndアルバム『Otherness』でも発揮された独創的なクロスオーヴァー感覚で、多くのファンを獲得し、その才能に惚れ込むアーティストが続出。プロデューサーとしては、ソランジュ『A Seat at the Table』の5曲を共同プロデュースし、盟友ブラッド・オレンジのアルバム『Freetown Sound』と『Negro Swan』にはプロデュース、作曲、ヴォーカルで参加。2018年には、世界中の音楽メディアで年間チャートを席巻したロビンの『Honey』にプロデューサーとして参加している。その他、映像作家としてもグリズリー・ベアやブラッド・オレンジらのミュージックビデオを手がけ、またソランジュがキュレーターを務めたCALVIN KLEINのグローバル・キャンペーンでも、ケレラやブラッド・オレンジらと共にモデルに起用されるなど、多彩な才能の持ち主である。そんなカインドネスが5年ぶりのニュー・アルバム『Something Like A War』のリリースを発表した。

9月6日にリリースされる本作は、前作『Otherness』リリース以降に遂げた進化の全てが詰まっている。主な制作は、現在の活動拠点であるロンドンに移る前のニューヨーク時代に行われ、10回以上グラミー賞にノミネートされている実力派ソウル・シンガー/ソングライター、ジャズミン・サリヴァン、長年のコラボレーターであるロビン、ヒップホップの枠を超えて幅広い音楽ファンを魅了した女性MC、バハマディア、セイナボ・セイやコシマら気鋭ヴォーカリストをフィーチャー。さらに親交の深いケレラやサンファも作曲・プロデュースで参加している。すでにトッド・ラングレンの「Pretending to Care」をサンプリングした「Cry Everything」、ケレラと共同プロデュースした「Lost Without」がシングルとしてリリースされており、今回新たにジャズミン・サリヴァンをフィーチャーし、サンファも作曲、シンセサイザー、コーラスで参加した「Hard To Believe」が公開された。

Lost Without feat. Seinabo Sey (AUDIO VERSION)

Cry Everything (AUDIO VERSION)

◆ リリース情報
label: FEMALE ENERGY / BEAT RECORDS
artist: Kindness
title: Something Like A War

release date: 2019.09.06 FRI ON SALE

国内盤CD BRC-609 ¥2,200+税
ボーナストラック追加収録/解説・歌詞対訳封入

KINDNESS、5年ぶりの最新アルバム『Something Like A War』を 9月6日にリリース決定

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