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アヴリル・ラヴィーン、自らが総合プロデュースを務めた最新ミュージック・ビデオを公開

AVRIL LAVIGNE


<最強不屈のロック・プリンセス>=アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)が通算6作目となる最新アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』収録の楽曲「アイ・フェル・イン・ラヴ・ウィズ・ザ・デヴィル」のミュージック・ビデオを公開した。この曲に関して「自分の心と頭が葛藤することがあって、自分でも何かおかしいと気づくけれど、その頃にはそこから抜け出すのが難しくなっていることがある・・・そんな状況を歌った曲よ。」と解説していたアヴリル。そんな彼女のアイデアとヴィジョンを元に総合プロデュースを手掛けたこのミュージック・ビデオでは、自身にとって有害な存在を手放すまでの内面の葛藤を描いており、最後には自分自身のためにその彼に背を向け、彼の元を立ち去るという決断をした凛々しい姿が描かれている。

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

アヴリル・ラヴィーン「アイ・フェル・イン・ラヴ・ウィズ・ザ・デヴィル」 ミュージック・ビデオ

ロサンゼルスで撮影されたこの約5分弱のビデオ内では、アヴリルは5つの衣装を着こなしており、それぞれ異なった雰囲気を醸し出している。髪をアップにまとめ霊柩車を運転するミステリアスなアヴリル、棺の中で純白のドレスで横たわるアヴリル、手に十字架を持ち、漆黒の修道女のような服装に身を包んだアヴリル、真っ赤なケープとシンプルなロングドレスで彼と対峙するアヴリル、そして幾重にもレースが重なった真紅のドレスを豪華に広げグランドピアノを弾くアヴリルだ。ヘアスタイルやメイクもそれぞれ衣装に合わせて変化しており、そこにもアヴリルのこだわりが見受けられる。

6月には、今年2月に発表した<復活>アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』をひっさげて、9月から10月にかけてアメリカとカナダの計15か所をまわるツアーの開催も発表された。チケットの収益はライム病を始めとする難病患者を支援するための自身のチャリティ財団「アヴリル・ラヴィーン・ファンデーション」に寄付される。

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