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フレッチャー、デビューEP『you ruined new york city for me』を本日リリース

FLETCHER


「2019年に誕生した、最もキャッチーなポップ・アクトの一人だ」と米・ビルボード誌が太鼓判を押す新歌姫フレッチャー(Fletcher)が本日、ケイティ・ペリーやホールジーなどが所属するキャピトル・レコード(ユニバーサルミュージック傘下)よりデビューEPをリリースした。

(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

フレッチャー、デビューEP『you ruined new york city for me』を本日リリース

EPのタイトル『you ruined new york city for for me』は、「あなたのせいで、ニューヨーク・シティーがダメに/嫌な街になった」といった意味。米・ニューヨークのお隣ニュージャージーで生まれ育った25歳の歌姫が、名門ニューヨーク大学の音楽学部を卒業し、ニューヨークで一人暮らしを始め、この街で感じたことや経験した失恋などを赤裸々に歌詞にした作品になっている。EPのエグゼクティブ・プロデュースを手掛けたのは、サム・スミスやフランク・オーシャン、ロードなどの一流アーティストを手掛けてきたMalay氏。今年1月末にシングルとしてリリースし、「(時間を巻き戻して)ちょっと飲みすぎちゃって、AM 5:00にあなたに電話をかけちゃったことも、あなたとうっかりイチャイチャしたことも、全て取り消せればいいのに」という歌詞が全米の20代の女子の間で“神曲!”と凄まじい共感を呼び、今日までに全世界で1億回以上ストリーミング再生されたフレッチャーの代表曲「Undrunk / アンドランク」も収録されている。

◆ Fletcher プロフィール

本名はカリ・エリーゼ・フレッチャー(英語表記: CARI ELISE FLETCHER)。アメリカ合衆国ニュージャージー出身、1994年3月19日生まれのシンガー・ソングライター兼女優。幼少期にセリーヌ・ディオンやボブ・マーリーなどから大きな影響を受け、歌手を目指し始めた。2016年にリリースした「Wasted Youth」で本格的にインディー・アーティストとしてデビューを果たし、米ビルボードより選ばれる人気急上昇アーティストのチャート「Emerging Artist’s Chart」で1位を獲得。一躍実力派アーティストとして注目を集めることとなった。2018年にリリースした「I Believe You」は、性的虐待に遭ったことのある女性への支持を示した楽曲であり、女性が直面するリアルな社会問題に目を向けたことで多くの賛同を得た。2019年に米キャピトル・レコードと契約。デビュー・シングルとしてリリースした楽曲「Undrunk」は全米で大ヒットを記録。米・ビルボード100には6週連続でランクイン、その年の最も素晴らしい50曲、「Best Songs Of 2019」に選出され、米主要ラジオチャートのアメリカン・トップ40では最もリクエストを受けた楽曲としてデビューし、新人のポップ・ラジオでの成績としては過去5年で1番となる。その後、米・人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』を始めとするTV番組からのオファーが殺到し、アメリカの大規模音楽フェスティバル、ロラパルーザへの出演も果たした。 アーティスト名のフレッチャーは、本人の実の苗字からそのまま取ったもの。学生時代に着ていたジャケットやシャツの背中にはいつもこのフレッチャーの文字を入れていたため、いつしか自身の揺るがないアイデンティティに近いものを感じたと言う。また、「世の中のことなど気にせず、周りにどう思われようと関係ない。強く、自分に忠実でいられるから、フレッチャーでいることが心地良いの」とステージに立つ時に使うこのアーティスト名は自分に自信を与えるとも語っている。

◆ 作品情報
フレッチャー 『you ruined new york city for me』
https://umj.lnk.to/FLETCHER_EP

【トラックリスト】
1. If You’re Gonna Lie / イフ・ユア・ゴナ・ライ
2. Undrunk / アンドランク
3. All Love / オール・ラヴ
4. About You / アバウト・ユー
5. Strangers / ストレンジャーズ

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