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デイヴ・ブルーベック、最後のソロ・スタジオ・アルバム『ララバイ』のリリースが決定

DAVE BRUBECK


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

最も有名なスタンダード・ナンバーのひとつとして知られる「テイク・ファイヴ」の作者であり、ウェストコースト・ジャズを代表するピアニストとして知られるデイヴ・ブルーベック(Dave Brubeck)が、2020年12月6日に生誕100年を迎え、彼の最後のスタジオ・レコーディングがリリースされることが決定。本作は彼のキャリア最後のソロ・アルバムとなる。

デイヴ・ブルーベック、最後のソロ・スタジオ・アルバム『ララバイ』のリリースが決定
(© 2010 Carolyn Cole. Los Angeles Times Collection)

『ララバイ』と名付けられた本アルバムには、ブルーベックが91歳の時に彼の孫たちへ贈るためにレコーディングした世界的に親しまれている子守歌や童謡が収録されている。「虹の彼方に」や「夢はひとかに」など、誰もが一度は聞いたことがある楽曲がブルーベックの穏やかなピアノで奏でられた。また、スタンダード・ナンバーだけではなく、「眠るとき」や「琴の歌」、彼の妻である、イオラ・ブルーベックに捧げた「ララバイ・フォー・イオラ」などブルーベックによるオリジナル曲も多数収録されており、彼の家族への愛が溢れたアルバムに仕上がっている。また、先行配信曲として「ブラームスの子守歌」のMVが公開され、ストリーミングが配信中となっている。)

ブルーベックは本作を収録した際に、後のリスナーに向けた手紙を残しており、その中で「私の幼い頃の思い出は母がアトリエで弾いていたピアノの音でいっぱいです。ピアノの先生だった母は、子どもたちが寝静まった後、よくクラシック・ピアノを弾いていて、それを聴きながら眠りについていたのが私の一番古い記憶です。」と回顧しながら「このアルバムに収録されているメロディはどれも親しみ深いものばかりです。小さい赤ちゃんだけでなく、親御さんやおじいしゃんおばあちゃんにも安らぎの時間となることを祈っています。」と記している。

デイヴ・ブルーベックは1996年にマーヴィン・ゲイ、ゲオルク・ショルティ、スティーヴィー・ワンダーと共に、生涯を通して芸術的意義のあるクリエイティブやパフォーマンスで音楽界に大きな貢献をしたアーティストに贈られるグラミー賞特別功労賞生涯業績賞を受賞している。モダン・ジャズを代表する巨星の最後のソロ・レコーディング作は、ジャズ・ファンだけでなく、安らぎを求めるすべての人に耳を傾けてほしいアルバムとなっている。

◆ リリース情報

デイヴ・ブルーベック
『ララバイ』

● 発売日:2020年12月2日
● 品番:UCCV-1185(SHM-CD) 
● 価格:\2,860 (税込)

デイヴ・ブルーベック、最後のソロ・スタジオ・アルバム『ララバイ』のリリースが決定

<トラックリスト>
01. ブラームスの子守歌 / Brahms Lullaby
02. 南部の夕暮れ / When It’s Sleepy Time Down South
03. 虹の彼方に / Over The Rainbow
04. ダニー・ボーイ / Danny Boy
05. 眠るとき / Going to Sleep
06. 埴生の宿 / There’s No Place Like Home
07. ララバイ・フォー・イオラ / Lullaby For Iola
08. 琴の歌 / Koto Song
09. 夜もすがら / All Through the Night
10. そっと、ウィリアム、そっと / Softly, William, Softly
11. 夢はひそかに / A Dream Is A Wish Your Heart Makes
12. ブライア・ブッシュ / Briar Bush
13. スリープ / Sleep
14. サマータイム / Summertime
15. ブラームスの子守歌(リプライズ) / Brahms Lullaby (Reprise

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