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[コラム] 来年の夏にはライブ業界も好転?

NO.16編集部コラム


2020年も残すところあと3週間ほどになった。思い返せば、新型コロナウイルスの影響で、世界中で軒並みライブが止まった1年だった。各アーティストのツアーはもちろん、フェス、ライブハウスでのライブなど、あらゆるライブがこの地球上から姿を消したのだ。

日本が誇る夏フェス、フジロックとサマソニ(※今年はSUPERSONICとして開催予定だった)も、残念ながら延期をせざるを得なかった。

ここ最近、ようやく有観客でのライブが戻ってきつつあるが、世界では感染拡大の第3波の真っ只中。イベンターの皆さんも固唾を飲んで状況を見守っていることだろう。

そんな中、大手ライブプロモーター、LIVE NATIONのJoe Berchtoldが来年のライブの状況に関して、「来年の夏にはかなり良くなる見込みだ」とコメントした。

確かに、イギリスでは新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっており、一定の好転が期待できる。ワクチンの接種は、今後世界各国で始まっていくだろう。とはいえ、副作用が出ているような報道も出ていたり、国をまたいでの移動に関しては、まだ制限がついているが、これがどこまで解除されていくのか。オリンピックのように特例措置を儲けるのか、そのあたりも恐らく国によって対応が異なるだろう。

一方で、主催者側は、まずオーディエンスの感染対策を徹底する必要が出てくる。いかにして安全性を担保していくか、会場や規模によって予算も変わってくる。他にも飲食ブースはどうするのか、スタッフの安全対策、もちろん、アーティスト側もそうだ。すでに頭をひねって、どうしていくか幾重にもシミュレーションを重ねているはずだが、万が一、感染者が出てしまった場合のことも考えて準備をしなければならないだろう。主催者側にとってはとても頭を悩ませる。

音楽を楽しむ我々オーディエンス側も、常日頃からしっかりとした感染対策、体調管理を行うことも大切だ。ライブはアーティストだけでなく、オーディエンスと一緒になって作り上げられるもののなのだから。

最後に、ワクチンの効果には本当に期待したい(もちろん安全性あってのものなのだが)。2021年が、再び音楽が鳴り響く世界になることを心から願っている。

(NO.16編集部)

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