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[コラム] ノルウェーの歌姫オーロラ、日本限定で配信ライブ!

NO.16編集部コラム


AURORA、配信ライブ
(※写真はスクリーンショット)

日本限定で配信ライブを行ったノルウェーの歌姫、AURORA。

冒頭に、「ちょっと前に右足のつま先を怪我してしまい、ダンスができないけど、頑張って歌うわね。」という、お茶目なMCから始まった。どんなライブになるのか、楽しみだ。

ライブに進むと、ステージには淡いベージュ色の、袖口にいくつものリボンをあしらった薄手のワンピースを魔といったオーロラと、ギターとドラムのシンプルな編成。

1曲目は「SECRET GARDEN」から。静かな始まりから、徐々に盛り上がっていく楽曲は、オーロラのライブの空間、Secret Gatdenへとリスナーを誘ってくれるようだ。

曲が終わると、はにかんだような笑顔を浮かべ、
「ありがとうございます。こんにちは、私はオーロラです。彼らは私のバンドです。」と、日本語で伝えてくれた。

1曲目はシーケンサーも使いながらのパフォーマンスだったが、2曲目の「Warrior」からはギターとカホンだけのアコースティック編成となった。より、オーロラの歌声の美しさが際立つ。

「Worrior」が終わると、赤いライトに照らされ、左手の指をこすり合わせるようにするオーロラが映し出される。「Dance On The Moon」は、黒と赤のコントラストの中で、「Quiet, so quiet」という歌詞の部分では一瞬、ギターも止まり、うっすら電気ノイズまでもが聞こえる静寂をアレンジの一つとして聞かせてくれた。

曲の合間に見せてくれる笑顔は本当にキュートだ。どこからあんなにパワフルな歌声が出てくるのか、と思ってしまうほどだ。そ

「私は常日頃から自然からインスピレーションを感じたり、地球への畏怖の念を感じているの。そんな世界への愛と、未来について歌った歌。」一転、グリーンのライティングのもと、「Seed」が始まった。彼女が着ていた薄いベージュのワンピースは、単色のライティングの中に入ると、彼女の肌や髪と同化し、同一色に染まる。配信ライブという形式の中で、どうやって演出していくか、という部分にもこだわったところなのだと思う。

再びシーケンスを使ったライブへ。
「The River」は、シーケンスに乗せてドラムやギターは生演奏。CDとはまた少し違うアレンジとなっている。何より、オーロラの笑顔、表情が見えるというのはなんとも幸せな瞬間である。続く「Queendom」では軽くステップを踏みながら、まるで妖精のように歌っていた。

最後は「Exit For Love」。曲のラストの方で、オリーブ色の瞳でカメラを見つめ「I Love You・・・」と歌っていた。本当に短い時間だったが、濃密な時間だった。自らの音楽を通して愛や、地球環境、未来、もちろんコロナ禍に置かれた今の状況など、多くのメッセージを伝えようとしてくれていた。いつも通りのライブとは違って、そうしたメッセージも、リスナーにとってはパーソナルなメッセージとして、より深く受け取ることができたのではないだろうか。

最後に、彼女はこう語ってくれた。
「みんなありがとう。こんなに遠くにいるのに、なんだか変な感じ。早くまた日本に行きたい!この前は、ゴールデン街にも行ったし、カラオケにも行ったし、ラーメンも食べた!美味しいです!髪も日本のアニメにインスパイアされてカットしてるし・・・オススメのアニメがあったらインスタグラムとかから、教えてね!ありがとうございます!」

早く彼女のライブを生で見たい。そう改めて思わせてくれるライブだった。

(NO.16編集部)

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