洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Artist Celeb News Feature Tweet

ザ・マッカビーズのフロントマンだったオーランド・ウィークスのデビュー・アルバムが完成

ORLAND WEEKS


(情報提供: BIG NOTHING)

ザ・マッカビーズのフロントマンだったオーランド・ウィークスのデビュー・アルバムが完成

Orlando Weeksは先頃、シングル「Safe In Sound」を公開し、ソロとしてのキャリアをスタートさせたが、この度、2012年6月12日にPlay It Again Samよりリリースされるデビュー・アルバム『A Quickening』の詳細を発表した。『A Quickening』はOrlando Weeksの昔からの友達であるNic Nellの手助けのもと制作された。

この度、アルバムより「Blood Sugar」を公開した。

Orlando Weeks – Blood Sugar

Nicはアルバムのプロデュース、エンジニア、ミックスを担当したが、二人は2012年にリリースされたOrlando Weeksのグラフィック・ノヴェル『Young Colossus』でコラボレートしていた。また、Nic Nellは、Algebra Recordsというレーベルを運営し、Casually Hereという名のもと自身の音楽活動も行っている。

またOrlando Weeksのライヴ・バンドのメンバーでもあるCaruso(「Blame Or Love Or Nothing」と「All The Things」でのドラム)、Sami El-Enany(「Takes A Village」と「Summer Clothes」でのピアノ)、Will Petherbridge(「St Thomas」でのフリーホイーリングなソロ)もアルバムには参加している。Orlando Weeksは若き時代の大半をアイヴァー・ノヴェロも獲得したバンド、The Maccabeesのフロントマンとしてすごし、バンド解散後は子供向けの本の著者となった。2017年にはサウンドトラックが付随した最初の本、『The Gritterman』を発表した。

◆ リリース情報
2020.6.17 ON SALE
アーティスト:ORLANDO WEEKS(オーランド・ウィークス)
タイトル:A QUICKENING(ア・クイッケニング)
品番:PIASR1165CDJ[国内流通仕様]
定価:¥2,300+税
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

ザ・マッカビーズのフロントマンだったオーランド・ウィークスのデビュー・アルバムが完成

<トラックリスト>
1. Milk Breath
2. Blood Sugar
3. Safe In Sound
4. St. Thomas
5. Takes A Village
6. Moon’s Opera
7. All The Things
8. Blame Or Love Or Nothing
9. None Too Tough
10. Summer Clothes
11. Dream