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カイゴ、新曲「ライク・イット・イズ feat. ザラ・ラーソン&タイガ」リリース

KYGO


(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

全世界トータル楽曲再生回数100億回を誇り、“トロピカル・ハウス”の火付け役として絶大な人気を博す、スーパースター・プロデューサー=カイゴ(KYGO)が、新曲「ライク・イット・イズ feat. ザラ・ラーソン&タイガ」をリリース、同曲が収録される通算3作目アルバム『ゴールデン・アワー』を年内に発売することが決定した。

「ライク・イット・イズ feat. ザラ・ラーソン&タイガ」 ミュージック・ビデオ

「ライク・イット・イズ」は、ザラ・ラーソンのハスキーなヴォーカルが引き立つ、<ポップ・プロデューサー>としての彼の才能が光る楽曲に仕上がっている。また、ラップ・パートのフィーチャリングにはタイガを起用しており、初のヒップ・ホップ・アーティストとの本格的コラボを果たした。ザラ・ラーソンとタイガが出演するミュージック・ビデオも同時に公開された。

カイゴは先日、3月16日からGlobal CitizenとWHOが共同で行っている<#TogetherAtHome>というバーチャルコンサートシリーズの一貫として、ノルウェーの自宅から生配信ライヴを行った。同キャンペーンは、コロナウイルスの影響で自宅待機をしている世界中の人たちへ、音楽を通して繋がる体験を届けるもので、これまでクリス・マーティンやジョン・レジェンドなどが参加。約25分の生配信でカイゴは、ファンからの質問にリアルタイムで答えながら、リクエストにも応え数曲ピアノ演奏を披露し、更に新作アルバム『ゴールデン・アワー』が「99%完成している」と報告。また、コロナウイルス感染拡大防止のための自宅待機の重要さを強調し、「みんなで助け合って、このウイルスと闘おう」と呼びかけた。

Kygo #TogetherAtHome

2016年にデビュー・アルバム『クラウド・ナイン』でいきなり全米ダンス・エレクトロニック・アルバム・チャートで1位を獲得し、同年にはリオ五輪の閉会式でパフォーマンス・アーティストに大抜擢され、世界中でアリーナ・クラスの単独公演をソールドアウトさせる程のトップ・アーティストへと一気に上り詰めたカイゴ。ここ日本でも2018年10月にさいたまスーパーアリーナで初の単独来日公演を決行し、15,000人を動員した。昨年は、映画名探偵ピカチュウ』のエンディング・ソングとして起用された「キャリー・オン(カイゴ&リタ・オラ)」、ホイットニー・ヒューストンの幻の名カバー曲リメイク「ハイヤー・ラブ」など、数々のストリーミング・ヒットを輩出。今年に入り、アヴィーチーが生前制作を手がけた未完成の楽曲を、カイゴがスウェーデン出身のシンガー=サンドロ・カヴァッザと共に完成させた「フォーエヴァー・ユアーズ(アヴィーチー・トリビュート)」をリリースし、世界的に注目を集めた。

◆ シングル情報

KYGO
「Like It Is feat. Zara Larsson & Tyga | ライク・イット・イズ feat. ザラ・ラーソン&タイガ」

https://lnk.to/KYGO_LikeItIs