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パンテラ、『激鉄』20周年記念スペシャル・エディションが10月30日にリリース決定

PANTERA


(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

圧巻の存在感を持つメタル・シーンの暴君:パンテラ(Pantera)。彼らが持つメタルへの愛情の全てを吐き出した純度100%のメタル・アルバムにして、彼らのラスト・アルバムとなった轟音作品『激鉄(原題: REINVENTING THE STEEL)』は、ニュー・メタルがシーンを席捲していた2000年に発表され、順然たるヘヴィ・メタルの力強さを改めて全世界に提示することとなったアルバムだ。このパンテラ最後の作品の発売20周年を記念した『激鉄~20周年記念スペシャル・エディション~』が、10月30日に全世界同時発売となることが決定した。

パンテラ、『激鉄』20周年記念スペシャル・エディションが10月30日にリリース決定

この『激鉄~20周年記念スペシャル・エディション~』は、3枚組CDでのリリースとなり、オリジナル・アルバム収録曲の最新リマスター音源や、レア音源などが収録されているのだが、一番のハイライトともいえるのが、伝説のプロデューサーであり、1990年の『カウボーイ・フロム・ヘル』や1992年の『俗悪(原題: VULGAR DISPLAY OF POWER)』、1994年の『悩殺(原題: FAR BEYOND DRIVEN)』、そして1996年の『鎌首(原題: THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL)』といったパンテラの名作達でもタッグを組んできたテリー・デイトによる最新ミックス音源だ。このテリー・デイトによる最新ミックス音源の中から「レヴォリューション・イズ・マイ・ネーム」、「デス・ラトル」、そして「グラインド・ザット・アクス」の3曲が現在公開されている。

また、今作は2枚組シルヴァー・アナログ盤での発売が予定されている。こちらにはテリー・デイトによる最新ミックス音源と、8曲のレア音源が収録されており、2021年1月8日に全世界5,000枚限定で発売される予定となっている。

フィリップ・アンセルモ、ダイムバッグ・ダレル、レックス・ブラウン、そしてヴィニー・ポールの4人からなるパンテラが1999年に最新アルバムのレコーディングをスタートさせる頃には、バンドはすでにNo. 1アルバムをシーンに送り込み、グラミー賞にも何度もノミネートされ、シーンに絶対的地位を確立した存在となっていた。「グラインド・ザット・アクス」や「ガッデム・エレクトリック」、「キャスト・ア・シャドウ」といった強靭な楽曲を収録したこの『激鉄』は、この4人が持つメタルへの愛情の全てを注ぎ込んだ作品であり、頭蓋骨を揺らすかのような圧巻の音圧が轟くメタル・サウンドを祝福する作品となった。ファンやメディアからも絶賛され、全米ではゴールド・ディスクを獲得、収録曲「レヴォリューション・イズ・マイ・ネーム」がグラミー賞ベスト・メタル・パフォーマンス部門へのノミネートを果たすなど、素晴らしい実績をたたき出した作品となったのだが、予期せぬことに、結果的のこの『激鉄』が、バンドにとってのラスト・アルバムとなった。

3枚組CDとなるこの『激鉄~20周年記念スペシャル・エディション~』のDisc 1には、1990年からパンテラのあのヘヴィ・サウンドを共に作り上げてきたテリー・デイトによるアルバム収録曲全曲の未発表最新ミックス音源を収録。オリジナルのプロデューサーであるスターリング・ウィンフィールドのミックスが気に入っていたテリー・デイトは、当初このリミックス作業に対して若干の心配を感じていたという。だが、最終的にパンテラのコア・ファンは自身のミックスに興味を持ってくれるのではないか、と感じ、このリミックス作業を行うことを決めたという。彼はこうコメントしている。

「このアルバムにもう一度手をつけて行くとき、私はそれまでのアルバムで自分たちがどのようなサウンドを追い求めていたのかを必死に思い出そうとしていた。確実に言えることは、このアルバムにあるリフやバンドのパフォーマンスは強力そのものだということ。完璧なまでのパンテラ・サウンドなんだ」

3枚組CDには他にも、ダイムバッグ・ダレルとヴィニー・ポール、そしてスターリング・ウィンフィールドによる共同プロデュースという形でレコーディングされたオリジナル・アルバム音源の最新リマスター音源の他、「レヴォリューション・イズ・マイ・ネーム」や「ガッデム・エレクトリック」といった楽曲のラジオ・エディットや、ブラック・サバスの「エレクトリック・フューネラル」や「ホール・イン・ザ・スカイ」、テッド・ニュージェントの「キャット・スクラッチ・フィーヴァー」のカヴァー、「アヴォイド・ザ・ライト」や「イモータリー・インセイン」といったサウンドトラック提供曲に加え、未発表音源となるアルバム収録曲全曲のインストゥルメンタル・ラフ・ミックス音源も収録されている。

◆ リリース情報

パンテラ
『激鉄~20周年記念スペシャル・エディション~』

● 八倍日:10月30日全世界同時発売
● 品番:WPCR-18383/5
● 価格:\3,600+税

日本盤限定封入特典(予定、詳細未定)

パンテラ、『激鉄』20周年記念スペシャル・エディションが10月30日にリリース決定

<トラックリスト>
● DISC ONE: 激鉄 / ニュー・テリー・デイト・ミックス
01. Hellbound / ヘルバウンド
02. Goddamn Electric / ガッデム・エレクトリック
03. Yesterday Don’t Mean Shit / イエスタデイ・ドント・ミーン・シット
04. You’ve Got To Belong To It / ユーヴ・ゴット・トゥ・ビロング・トゥ・イット
05. Revolution Is My Name / レヴォリューション・イズ・マイ・ネーム
06. Death Rattle / デス・ラトル
07. We’ll Grind That Axe For A Long Time / グラインド・ザット・アクス
08. Uplift / アップリフト
09. It Makes Them Disappear / イット・メイクス・ゼム・ディサピアー
10. I’ll Cast A Shadow / キャスト・ア・シャドウ

● DISC TWO: 激鉄 / オリジナル・アルバム・リマスタード
01. Hellbound / ヘルバウンド
02. Goddamn Electric / ガッデム・エレクトリック
03. Yesterday Don’t Mean Shit / イエスタデイ・ドント・ミーン・シット
04. You’ve Got To Belong To It / ユーヴ・ゴット・トゥ・ビロング・トゥ・イット
05. Revolution Is My Name / レヴォリューション・イズ・マイ・ネーム
06. Death Rattle / デス・ラトル
07. We’ll Grind That Axe For A Long Time / グラインド・ザット・アクス
08. Uplift / アップリフト
09. It Makes Them Disappear / イット・メイクス・ゼム・ディサピアー
10. I’ll Cast A Shadow / キャスト・ア・シャドウ

Bonus Tracks
11. Goddamn Electric – Radio Mix / ガッデム・エレクトリック(ラジオ・ミックス)
12. Revolution Is My Name – Radio Edit / レヴォリューション・イズ・マイ・ネーム(ラジオ・エディット)
13. I’ll Cast A Shadow – Radio Edit / キャスト・ア・シャドウ(ラジオ・エディット)
14. Goddamn Electric – Radio Edit / ガッデム・エレクトリック(ラジオ・エディット)

● DISC THREE: ボーナス・トラック(アルバム未収録曲&カヴァー曲)

01. Avoid The Light”
02. Immortally Insane”
03. Cat Scratch Fever”
04. Hole In The Sky”
05. Electric Funeral”

Instrumental Rough Mixes / インストゥルメンタル・ラフ・ミックス
06. Hellbound / ヘルバウンド *
07. Goddamn Electric / ガッデム・エレクトリック *
08. Yesterday Don’t Mean Shit / イエスタデイ・ドント・ミーン・シット *
09. You’ve Got To Belong To It / ユーヴ・ゴット・トゥ・ビロング・トゥ・イット *
10. Revolution Is My Name / レヴォリューション・イズ・マイ・ネーム *
11. Death Rattle / デス・ラトル *
12. We’ll Grind That Axe For A Long Time / グラインド・ザット・アクス *
13. Uplift / アップリフト *
14. It Makes Them Disappear / イット・メイクス・ゼム・ディサピアー *
15. I’ll Cast A Shadow / キャスト・ア・シャドウ *

* 未発表音源

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