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ビリー・アイリッシュ、ドキュメンタリー映画「The World’s A Little Blurry」来年2月に公開決定

BILLIE EILISH


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

今年1月に開催された「第62回グラミー賞」で、史上最年少18歳で主要4部門に加えて合計5部門を受賞し、今や時代を象徴する存在として世界中を席巻しているビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)。そんな彼女が、自身のドキュメンタリー映画「The World’s A Little Blurry」(世界は少しぼやけている)を2021年2月にApple TV+で公開することを発表した。米国では劇場公開も予定されている。ビリー・アイリッシュの公式YouTubeチャンネルでは、ティザー映像が公開された。

監督は『ファッションが教えてくれること』(2009)『クリントンを大統領にした男』(1993)などシリアスなドキュメンタリー作品を手がけてきたR・J・カトラー。

◆ ビリー・アイリッシュ プロフィール

2001年12月18日生まれの18歳、米国ロサンゼルスのシンガー・ソングライター。

2019年3月に発売したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は英米を含め全世界18ヵ国で1位を獲得。

2020年1月に開催された「第62回グラミー賞」で、史上最年少18歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門に加えて合計5部門を受賞。

主要4部門の獲得は39年ぶりの史上2人目、最年少、初の女性という偉業を達成した。

2020年11月20日(金)に公開予定の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die」を歴代最年少の18歳で制作&歌唱を担当。同シリーズの主題歌としては史上初の全英チャート1位を獲得。