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ゾーイ・ウィーズ、新曲「Girls Like Us」をリリース

ZOE WEES


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

ドイツ出身の18歳シンガーソングライター、ゾーイ・ウィーズ(Zoe Wees)がデビュー・シングル「Control」に続くセカンド・シングル「Girls Like Us」をにリリースし、同曲のミュージック・ビデオも公開した。

「Girls Like Us」はソーシャル・メディアやブランドによって作り上げられた非現実的な美の基準で社会のプレッシャーを感じている世界中の女性へ向けた応援歌。ゾーイは楽曲について次のように語った。

「自分を受け入れてくれないと感じる世の中で生活するのは私にとって一番つらいことでした。皆、誰でも不安を抱えているけど、それが私たちを美しくしているんだと思います。」

また、ミュージック・ビデオについては次のようにコメントした。

「このビデオでは、今の私の気持ちの二面性が伝わればいいなと思っています。理想の自信に満ちたアーティストになるために努力しているけど、私だってまだ成長過程にある若い女性で、いつどのコメントで挫折してしまうか分からない時もある。このビデオはその痛み、そして同時に感じるエンパワーメントを表しているんです。」

ゾーイは世界的に有望なデビューを果たした数少ないアーティストの一人である。ファースト・シングルの「Control」は彼女が初めて作曲した楽曲であり、力強い歌声とパワフルなメッセージで世界総再生回数2.7億を超える大ヒットを巻き起こした。

【ゾーイ・ウィーズ:バイオ】

2002年生まれ、ドイツ・ハンブルク出身のシンガーソングライター。(「ゾーイ・ウィーズ」は英語の発音で、ドイツ語では「ゾーイ・ヴィーズ」。)

シングルマザーに育てられ、幼い頃にはローランドてんかんという病により度重なる発作に侵され続けながら、8歳で曲を書き始める。14歳の時に音楽の先生に才能を見出され、その頃からヴォイストレーニングや、楽曲のカバーをインターネットにアップし始め、2018年にはドイツの数々のヒット曲のプロデューサーであるRicardo Muñozなどと楽曲制作に取り組み始める。

2020年3月にリリースし、幼少期のリアルな体験の描いたデビュー・シングル「Control」は、母国ドイツを始め、ヨーロッパや世界からの共感を呼び、現在約3億回再生されるヒットとなる。
デビュー曲について、「私の人生で困難だった時期を表現出来て嬉しい。この楽曲は、発作が原因で閉所恐怖所になった頃のことを書くのはとても辛かったと同時に、癒しにもなった。この曲が、困難に向き合う人々を支えてくれることを願っています」とZoeは語っている。ユニークで深く、ソウルフルな歌声で「今後も正直でリアルな曲を書き続ける」という今注目の18歳。

◆ シングル情報

ゾーイ・ウィーズ
「Girls Like Us」

https://umj.lnk.to/ZoeWees_GirlsLikeUs