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ジョシュア・バセット、デビューEP『ジョシュア・バセット』をリリース

JOSHUA BASSETT


(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

2021年注目すべきシンガー・ソングライター兼俳優の一人であるジョシュア・バセット(Joshua Bassett)が、
デビューEP『ジョシュア・バセット』をリリースした。収録曲「Telling Myself(テリング・マイセルフ)」は、ミュージック・ビデオが公開されている。

icon-youtube-playJoshua Bassett – Telling Myself (Official Video)

また彼は3月13日開催された、視聴者により、音楽、放送、映画などで分野別の最高のスターが選出されるNickelodeonのKids’ Choice Awardsで、<お気に入りの男性スター>部門にノミネート。3月24日はアメリカで大人気のトーク番組『エレンの部屋』に出演しパフォーマンスを披露する予定だ。

今回のEPについて、ジョシュアは次のようにコメントを寄せた。

「僕のデビューEPは物語と感情のジェットコースターみたいなものなんだ。

2年間に渡って完成したアルバムだから、それぞれの曲に最近の僕の人生の一部一部が描かれているよ。淀んだ関係、恋に落ちて、愛想が尽くことの繰り返し。

そして、挙句の果て、これらは混とんの塊になるんだ。」

同EPの幕を開けるのは、小粒でキラキラと輝くようなピアノの音が印象的な「Sorry」。同曲で彼は、「彼女はこう言った、“私を離れたら、あなたはきっと後悔するよ。だって、私はあなたがもう二度と手に入れられない最高の宝物だから”」というフックでリスナーを曲にの引きずり込む。

また、同アルバムには優しく繊細な笑顔のようなバラード曲の「Do It All Again」や煌くリフレインが高揚感を煽る「Heaven Is You」などの曲が収録されており、聴きどころ満載なアルバムに仕上がっている。

さらに、先駆けてリリースされた「Lie Lie Lie」と「Only A Matter of Time」も今回のEPに収録。

これらの曲は早くも幅広く絶賛され、ジョシュア・バセットを大ブレイク・スターとしての立ち位置を確立した。
Teen Vogue誌は同曲について「2000年代のボーイズバンドの雰囲気が満載。アコースティックながら楽しい、ギターの旋律が引き立つポップ曲」と紹介し、ET誌は「ギターのサウンド飾った、真実をねじ曲げる元カノへの頂門の一針」と称賛を送った。

また、Elite Daily誌は同曲に対し「まさに#今の私の気分」とコメントを寄せ、Billboard誌は「卓越なポップ・ロック感、そして曲を通して遠慮なく言いたい事吐き出す才能がずば抜けている」と賞賛を惜しまなかった。

さらに、Pop Sugar誌は、「今度のEPには、またどんなヒット曲が隠れているのだろうか、聴くのが待ち遠しい限りだ」と称え、UPROXX誌は彼を「2021年注目すべきライジング・ポップ・スター」リストに追加した。

そんな彼は先日、自分のグッズ販売店の販売利益の100%を購入者の選択する慈善団体に寄付すると宣言した。グッズを購入にするファンは購入の際、五つの寄付先より支援したい寄付先を一つ選択できる。これらの慈善団体はすべて、A Long Walk Home、Jack、Teen Line、The Sunrise Movement、The Young Feministなど、次世代リーダーが率いる団体である。

また、ジョシュアはオンライン・グッズ販売先より、“Franklin” Build-A-Bearのぬいぐるみの販売利益を、虐待やネグレクトなどの困難を経験した子供を保護及び支援するロサンゼルスの児童養護コミュニティー、CASAに全額寄付している。

◆ 作品情報

ジョシュア・バセット / Joshua Bassett
『ジョシュア・バセット / Joshua Bassett」

ジョシュア・バセット、デビューEP『ジョシュア・バセット』をリリース

<トラックリスト>
1. Sorry
2. Do It All Again
3. Lie Lie Lie
4. Only A Matter of Time
5. Telling Myself
6. Heaven Is You