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モービー、第2弾先行シングル「ザ・ロンリー・ナイト」の配信がスタート

MOBY


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

5月28日にリリースされるモービー(Moby)のニュー・アルバム『リプライズ』から、第2弾先行シングルとなる「ザ・ロンリー・ナイト」の配信がスタートした。

モービー、第2弾先行シングル「ザ・ロンリー・ナイト」の配信がスタート

「ザ・ロンリー・ナイト」は、全米を代表するシンガーのクリス・クリストファーソンとグランジバンド、スクリーミング・トゥリーズのフロントマンとして活躍したマーク・ラネガンをフィーチャーしたもので、オリジナル曲はモービーが2013年に発表したアルバム『イノセンツ』に収録されていた。当時からモービー自身のお気に入りの1曲で、人を人たらしめる条件を探り、モービー曰く「魂のダークな夜」をテーマに、ラネガンが作詞を手がけた「胸が張り裂けるほど嘘のない詩的な」歌詞を持つナンバー。

今回のヴァージョンでは、ラネガンの妖気漂うヴォーカルに、存在感溢れるクリストファーソンの歌声とモービーが新たに書き下ろしたオーケストレーションによるブダペスト・アート管弦楽団の音のバックドロップが加わり、新たな命が吹き込まれた。

アルバム『リプライズ』は、レイヴの名曲やアンセムなど、モービーが歩んできた30年以上の音楽人生を彩ってきた代表曲を、ブダペスト・アート管弦楽団との共演で、オーケストラとアコースティック楽器のためのアレンジで新たに生まれ変わった14曲が収録されている。今回オーケストラを起用したことについてモービーは「僕が望むのはアコースティック音楽、もしくはクラシック音楽のようなシンプルさと危うさだ」と語っている。

また、ロブ・ブラルヴァー監督/編集、グリニッジ・エンタテインメント配給のドキュメンタリー映画『MOBY DOC』も5月28日より全米の映画館とデジタル・プラットフォームで公開予定。『MOBY DOC』はモービー本人がナレーターを務めるシュールリアリスティックな自伝ドキュメンタリーで、アンダーグラウンドなパンク・バンドからチャート首位常連のソロ・アーティストへ、ドラッグ中毒との闘いからヴィーガンの活動家へと、波乱に満ちた私生活とアーティスト半生を振り返る。デヴィッド・リンチ、そしてデヴィッド・ボウイとのインタビューを含め、様々なコンサートやインタビュー、アーカイヴ映像を駆使したこれまでにないユニークな映像作品となっている。

モービーはミュージシャン、シンガーソングライター、プロデューサー、DJ、写真家、活動家としての顔を持つ。マルチ・プラチナのセールスを記録、グラミー賞ノミネートにも輝いた。その名を世界に知らしめた大ヒットアルバム『Play』をはじめとして、全世界での総売上は2000万枚以上。ビルボード・ダンス・クラブ・ソングス・チャートでのTOP10入りを8度果たしている。忠実なヴィーガンであり、動物愛護、人道的支援の提唱者。自らが撮影した写真集を始め、これまでに4冊の本を執筆している。

◆ リリース情報

2021年5月28日発売
モービー/アルバム『リプライズ 』

2021年4月16日配信
モービー/先行SG『ザ・ロンリー・ナイト』

https://classic.lnk.to/dg_mobyPR