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[コラム] 「Love & Peace」ではなく「Peace or Love」

NO.16編集部コラム


キングス・オブ・コンビニエンスは、ノルウェー出身のアイリック・ボーとアーランド・オイエからなるアコースティック・デュオだ。彼らが、2009年の「DECLARATION OF DEPENDENCE」以来、約12年ぶりのニューアルバム「PEACE OR LOVE」をリリースした。

PEACE OR LOVE

ジャケットは、2人が同じソファーに佇む様子を俯瞰で写したもの。すでにここから「日常」であったり、タイトルにもある「PEACE」「LOVE」を感じさせてくれる。

アルバムの方は、アコースティックギターと、彼らのハーモニーというベースは、12年が過ぎても変わることなく、聴くひとに染み込んでいくことは間違い無いだろう。

今回のアルバムでは、2004年のアルバム「Riot On An Empty Streets」でも2曲で共演したカナダのシンガーソングライター、Feistと再び共演を果たしている。改めて、KOCの二人のどこか艶のある声と、Feistの透き通った声がよく合う。まるで、恋愛映画で恋人同士が愛の言葉を語り合うかのような、そんな情景まで不思議と浮かんでくるほどだ。

今回のアルバムのタイトルは、「LOVE & PEACE」ではなく「PEACE OR LOVE」となっている。コロナ禍の中で、多くの人がこの二択に頭を悩ませて過ごしているのでは無いだろうか。LoveとPeaceが両立するシチュエーションというのは、日常ではなく、とてもスペシャルなことなんだと、気づかせてくれる。そして、ちょっと疲れてるな、という時、ぜひ聞いて欲しいアルバムだ。きっと、心を落ち着かせてくれるに違いない。

(NO.16編集部)

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