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Dilemma

Feature Ranking Song List

2020.12.21~2020.12.27 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st WILLOW:TAYLOR SWIFT

31歳になりました

テイラー・スウィフトが、自身9作目となるアルバム『エヴァーモア』を12月11日に再びサプライズ・リリースした。テイラーは、リリース前日に自身のSNSを通して同アルバムの存在について告白。
全米・全英アルバムチャートで1位を記録し、グラミー賞にノミネートされたばかりの『フォークロア』の続編となる『エヴァーモア』について、このようにコメントした。
「簡潔にお伝えすると、曲を書くのがやめられなかったのです。詩的に表現するならば、フォークロアの森の境に立った私達には、2つの選択肢が見えていました。ここで引き返すか、音楽の森をより深く探求するか。それで私達は、探検を続けることを選んだのです。」

12月13日に31歳の誕生日を迎えたテイラーは、バースデー直前というタイミングで新作を発表することにも思い入れがあったと語っている。

2nd LET ME REINTRODUCE MYSELF:GWEN STEFANI

グウェン姐さんの新曲

グラミー賞を3回受賞しているスーパー・バンド、「ノー・ダウト」のリード・シンガー、世界的な歌姫であるグウェン・ステファニー(Gwen Stefani)が新曲「Let Me Reintroduce Myself」をリリースした。瞬時にスカ・パンク・バンド「ノー・ダウト」のリード・シンガーとしての彼女のルーツにまで遡らせるこのレゲエ調の新曲は、コロナ禍の自主隔離中に制作された楽曲ということ。

3rd AFTERGLOW:ED SHEERAN

休養中だけど新曲

2010年~2019年の10年間で全英オフィシャル・チャートのナンバーワン・アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)が、世界中のファンのために新曲「Afterglow / アフターグロウ」をサプライズ・リリースした。同曲は現在すべての配信サービスにて絶賛配信中となっている。また、楽曲のリリースと共に、エド・シーランが自ら描いたアルバムのアートワークと、ワンテイクで撮影された同曲のオフィシャル・パフォーマンス・ビデオも公開となった。

4th ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU:MARIAH CAREY

今年も全米1位

“クリスマスの女王”の異名を持つ彼女の代表曲「恋人たちのクリスマス」が、最新の全米シングル・チャート(12/19付)で1位を獲得した。同曲は昨年同チャートで発売25年を経て初の全米チャート1位を獲得しその後3週連続で1位をキープ、今年頭に全米シングル・チャートで’90、’00、’10、’20年代の4つの年代にわたり1位を獲得するという史上初の快挙を達成しており、今回で同チャート通算83週目の1位獲得となった。おそるべし楽曲のパワー。

5th LUCID:RINA SAWAYAMA

日本でもブレイクなるか?

日本で生まれたリナとその家族は、彼女が5歳の時にイギリスに移住した。十代の頃の彼女は、音楽と学問への愛を発見し、ケンブリッジ大学に進学。異なる人種間の文化の違いと排他性に気付き始めた。これらの経験により、自分のアイデンティティを切り開き、彼女の文化と西洋の生活を結び付け、独自のポップなスタイルを定義するアーティストへと進化した。

今年4月にリリースしたDirty Hitからのデビューアルバム「SAWAYAMA」は、各メディアからも高評価を得ている。新曲はLADY GAGAなども手がけるプロデューサーとの共作となっている。

6th FIND MY WAY:PAUL MCCARTNEY

「マッカートニー」から50周年

ニューアルバム『マッカートニーⅢ』は、ポールが自身の名を冠したソロ・アルバム『マッカートニー』をリリースしてから50周年にあたる今年2020年に発売された待望の新作。1970年にリリースされた『マッカートニー』、そして1980年リリース『マッカートニーⅡ』の伝統に則り文字通りのソロ作業で作られたセルフ・プロデュースの作品となっている。日本盤にボーナス・トラックが4曲収録されている。

7th LAST CHRISTMAS:WHAM!

クリスマスに欠かせない

1984年にリリースされた、クリスマスには欠かせなくなっている曲。なお、ジョージ・マイケルは2016年のクリスマス、12月25日にこの世を去っている。どこまでもクリスマスに愛されている。

8th DRIVING HOME FOR CHRISTMAS:CHRIS REA

1988年の曲

イギリス、ミドルズブラ出身のシンガーソングライター。来年に70歳となるベテランだが、1988年にリリースしたバージョンのクリスマス・ソングが8位にランクイン。

9th CRAZY:HOPE TALA

ベースはボサノヴァ

ウェスト・ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター。ぬけ感のある、甘い歌声が特徴。80年代の音楽やボサノヴァ、ブラジル音楽などをベースにしているという。一方で、しっかりとしたR&Bサウンドも聞かせてくれる、幅の広さを持っている。

10th CHRISTMAS ALL OVER AGAIN : JON BON JOVI

ボンジョヴィ・クリスマス

ボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィによるクリスマスEP『A Jon Bon Jovi Christmas』がリリースされた。トム・ペティの「Christmas All Over Again」を始め、エルヴィス・プレスリーやザ・ポーグスのカヴァーを収録している。

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

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