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Dilemma

Feature Ranking Song List

2020.8.24~2020.8.30 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st SMILE:KATY PERRY

出産おめでとう!

婚約者オーランド・ブルームとの第一子の出産を報告したケイティ・ペリーによる、約3年ぶりとなるニュー・アルバム『スマイル』が、リリースされた。今作『スマイル』を制作した経緯やその時の心情、ファンへの想いなどを語っている音声メッセージ(「メッセージ・フロム・ケイティ」)など、一部海外デラックス盤ボーナス・トラックと合計すると、日本盤CDには6曲ものボーナス・トラックが収録されている。

2nd DOUHA(MALI MALI) FEAT.FATOUMATA DIAWARA:DISCLOSURE

ハウスの復権か?

ディスクロージャーは先週、3枚目のアルバム『エナジー』をリリースした。この曲は、フランス在住、マリ出身のシンガー。ファトゥマタ・ジャワラをヴォーカルにフィーチャーしている。全体的に、ハウステイストの楽曲だったりUKガラージテイストのサウンドだったりと、2000年前後の雰囲気のサウンドをメインにしている雰囲気だ。

3rd GIVE BACK WHAT U STOLE FROM ME:OSCAR JEROME

デビューアルバム配信中

南ロンドンのジャズ・シーンで最も注目を浴びているのが、オスカー・ジェローム。ジャズはもちろん、ソウル、ヒップホップ、ファンクにも造詣が深く、ロンドンのトリニティ音楽カレッジを卒業。去年は、カマシ・ワシントンのUKツアーのサポートアクトを務め、SXSWにも出演。音楽だけでなく、そのルックスからモデルとしても活動しており、ファッション界からも注目を浴びている。そんな彼のデビューアルバムは現在配信中。

4th NOBODY’S LOVE:MAROON 5

再びの1位陥落・・・

グラミー賞3度受賞の米人気バンド、マルーン5(Maroon 5)がニュー・シングル「Nobody’s Love」をリリースした。昨年9月にリリースした「Memories」に続いて発表された新曲は、“至上の愛を歌ったパワー・バラード”となっている。ニューアルバムへの期待も膨らむ。

5th STILL HERE:KLLO

オーストラリアのTHE XX

オーストラリアはメルボルンを拠点に活動している、Simon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)の従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Kllo。7/17に発売となったセカンド・アルバム『Maybe We Could』からのリード・シングルである「Still Here」は、センシティヴなピアノ・バラードの下に90年代のレイヴスタイルのドラムが駆け抜ける切なく疾走感のあるトラック。「この決定を信じるのにはかなりの時間がかかりました」とChloeは語っているが、結果的に両者が好む2つのスタイルを見事に融合させた段差物で美しいサウンドに仕上がった。

6th SUMMER 2020:JHENE AIKO

日本人の血を引くシンガー

ジェネイ・アイコ、という名前からもわかるが、母親が日本人というR&Bシンガー。これまで、コラボレーション作品を含めると3枚のアルバムをリリースしており、全てが全米チャート5位に入っているという、すでにアメリカでは確固たる評価を得ている。3月にリリースされたアルバム「Chilombo」のデラックス版がリリースされている。この曲は、チル感のある夏ソングだ。

7th WATERMELON SUGAR:HARRY STYLES

1D再始動の可能性はどれくらいあるのか

昨年12月にリリースしたセカンド・ソロ・アルバム『ファイン・ライン』が2週連続で全米チャート1位を獲得し、<デビューから2作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト>という歴史的界快挙を成し遂げたハリー・スタイルズ(Harry Styles)。アルバムからのシングル「ウォーターメロン・シュガー」がランクインした。なお、ハリーも所属していたグループ、ワン・ダイレクションは、今年結成10周年を迎えた。

8th CARE:BEABADOOBEE

フィリピン出身、注目のSSW

フィリピンのマニラ出身のBea Kristiによるプロジェクト、BEABADOOBEE(ビーバドゥービー)。3歳の時にロンドンに移住しており、現在はロンドンを中心に活動している。7年間バイオリンを習っていたこともあるという彼女、ワン・ダイレクション、グリーンデイ、ソニックユース、ペイヴメントと、ポップ、ロック、オルタナと幅広いルーツを持っているようだ。

9th MY FUTURE:BLLIE EILISH

ビデオはアニメ

ビリー・アイリッシュが日本時間2020年7月31日午前8時に、今年2月以来「No Time To Die」の新曲「my future」を配信、ミュージック・ビデオも同時公開となった。この楽曲は、コロナ禍のロックダウンによる外出自粛期間中に、彼女の兄でプロデューサーでもあるフィニアスと米国ロサンゼルスで作曲・レコーディングされたもの。
この楽曲について、ビリーは以下のようにコメントしている。
「この曲は自粛が始まった頃に書いた。私にとって、とてもパーソナルで特別な曲。書き始めた時、私の頭の中は希望と興奮で溢れてたんだけど、クレイジーなぐらい、自分を見直すことと、成長についても考えてたんだ。でも今は、この世界で起こっている状況もあって、たくさんの新しい意味を持つと思う。みんながそれぞれの解釈を、この曲で見つけてくれるといいかな。」

10th SUSHI IN TOKYO:DVNA

ダーナ、と読みます

オーストラリアのゴールドコーストを拠点に活動しているポップシンガー、ダーナ。本国オーストラリアの音楽賞も受賞しており、いま、注目の1人だ。日本文化が好き、という彼女。この曲は寿司のネタとシャリの比率を恋愛の駆け引きに例えているらしい。日本人では思いつかない発想かも?

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

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