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Dilemma

Feature Ranking Song List

2021.10.18~2021.10.24 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

RANKING 20211025

1st EASY ON ME:ADELE

6年ぶり

イギリスの歌姫、アデルが6年ぶりにアルバムをリリースすることを発表した。それに先駆けて新曲「EASY ON ME」をリリース。ストリーミング・サービスなどで、圧倒的な再生回数を記録しており、BTSの「Butter」がこれまで持っていた、1日あたりの再生回数の記録を塗り替えることが確実となっている。タイトルの「30」については、現在33歳の彼女が30歳の時に作り始めたアルバム、ということのようだ。

2nd MY UNIVERSE:COLDPLAY × BTS

旬のBTSとコラボ

10月15日(金)にリリースされたニュー・アルバム『Music Of The Spheres(ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ)』からの2ndシングル。英語と韓国語、二つの言語で歌っているこの曲は、コールドプレイとBTSが作曲作詞を務め、マックス・マーティンがプロデュースを手掛けている。「My Universe」は、コールドプレイの世界的大ヒット曲「Higher Power(ハイヤー・パワー)」に続くシングル。イギリスの押しも押されぬビッグバンドと、K-POPの雄のコラボは、意外に感じる人も多いかもしれない。

3rd SHIVERS:ED SHEERAN

アルバムが楽しみ

世界的シンガーソングライターのエド・シーランが、10月29日にニュー・アルバム『=(イコールズ)』がリリースとなる。それに合わせ、アルバムに収録される「Shivers」が公開されている。『=(イコールズ)』から2曲目のシングルとなるこの楽曲は、エド・シーラン、スティーブ・マック、FRED の3人がプロデュースを手がけ、「Bad Habits」と同じくデイブ・マイヤーズが監督を務めるミュージック・ビデオでは恋に落ちる瞬間の幸福感を表現。エレクトリックでエネルギッシュな、比喩に満ちた映像でストーリーが目まぐるしく展開していく。

4th SKATE:SILK SONIC

ついにアルバムリリースが発表

グラミー賞を合計11部門受賞している“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズと、グラミー賞を計3部門受賞しているアンダーソン・パークが生み出したグループ、シルク・ソニック。これまで70年代サウンドをリバイバルした「Leave The Door Open」「Skate」という2曲のシングルをリリースしていたが、彼らがアルバム『An Evening With Silk Sonic』を11月12日(金)にリリースすることを発表した。これを受けて、Skateのオンエアも復活している。どんな曲が収録されるのか楽しみだ。

5th ALAMADA APARTMENTS:NEAL FRANCIS

まるでベン・フォールズ

ニール・フランシスはシカゴ出身のピアノを操るシンガーソングライター。2019年にデビューを果たし、2020年のフジロック・フェスティバルにも出演を予定した。この曲は11月にリリース予定のアルバムからのシングルで、ベン・フォールズ・ファイブを彷彿とさせるサウンドだ。

6th FEELS LIKE:GRACIE ABRAMS

有名監督の娘

映画スタートレックや、スターウォーズ・シリーズの監督として知られている監督、JJエイブラムスの娘、グレイシー・エイブラムス。彼女は8歳の時に初めて曲を書いたそうで、17歳に時にSNSにアップした曲が話題となり、2019年、Interscopeからデビューしている。

7th FUTURE STARTS NOW:KIM PETRAS

トランス・ポップ・スター

キム・ペトラスが7月に出演したロラパルーザで初披露したメジャー・デビュー・シングル「Future Starts Now」のミュージック・ビデオを公開した。キム・ペトラスはドイツ・ケルン出身のシンガー・ソングライター。デビュー直後には米・Billboardが「我々は今後何年にも渡りペトラスに注目することになるだろう」と絶賛レビューを寄せる彼女が2019年発表のデビュー・アルバム『Clarity』を引っ提げて行った自身名義の北米・欧州ツアーは即完売。また当時世界最年少の16歳で性転換手術を受け、女性になることを決意したキムの行動は、LGBTQIA+コミュニティに多大なる勇気を与え、米・Pitchforkや英・The Sunなどからは「トランス・ポップ・スター」と評されている。

8th RUSHING WATER:STING

ニューアルバムから

11月19日にリリースされるスティング(Sting)のニュー・アルバム『ザ・ブリッジ』から、ファースト・シングル「イフ・イッツ・ラヴ」に続く新曲第2弾「ラッシング・ウォーター」が先行リリースされ、ミュージック・ビデオも公開された。「ラッシング・ウォーター」はアルバム1曲目を飾るロックな曲。スティングは「我々を隔てる小さな違いのすべてを橋渡ししようとするアルバムのスタートにふさわしい曲」だと話す。ドミニク・ミラー(G)、ジョシュ・フリース(Ds)ら、スティングの作品ではおなじみのミュージシャンが参加している。

9th STAY:THE KID LAROI

ロングヒットに

2021年を代表する大型新人であるオーストラリア出身、2003年生まれのザ・キッド・ラロイ(THE KID LAROI)。全世界で6億回の再生数を越えた「ウィズアウト・ユー」が注目を集める中、世界的大スター、ジャスティン・ビーバーがSNS上でラロイにDMを送り2人の親交がスタート。3月に発売されたジャスティン・ビーバーの最新アルバム『ジャスティス』内に収録された「Unstable」の制作に招かれ夢の共演を果たしたばかりだが、先週ロサンゼルスの街並みを舞台に本人たちが出演した映画仕立てのミュージック・ビデオと共に最新コラボ楽曲「ステイ」がロングヒットとなっている。

10th HIGHER POWER:COLDPLAY

2曲目のエントリー

コールドプレイのニューアルバムから、2曲目のエントリー。こちらはファーストシングル。

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