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Dilemma

Feature Ranking Song List

2021.7.5~2021.7.11 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st BAD HABITS:ED SHEERAN

半年ぶりの新曲

2010年~2019年の10年間で全英オフィシャル・チャートのナンバーワン・アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)が6月25日に新曲「Bad Habits / バッド・ハビッツ」をリリースした。エドのリリースは去年12月の「Afterglow / アフターグロウ」以来約半年ぶりとなる。

2nd IT WON’T ALLWAYS BE LIKE THIS:INHALER

親の七光ではない

UKロックの新鋭と評価されているアイルランド出身の4人組バンド、インヘイラー(Inhaler)のニュー・シングル「フーズ・ユア・マネー・オン?(プラスティック・ハウス)」がリリースされた。また7月16日にリリースされるデビュー・アルバム『イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス』の国内盤詳細が発表となった。そのタイトルトラックが2位に入った。

3rd HE GETS ME SO HIGH:BEABADOOBEE

いい出会いがあったのか?

ビーバドゥービーは、ベア・クリスティによるソロ・プロジェクト。フィリピンのイロイロという街に生まれ、3才のときにロンドンに移住。本格的に音楽活動をスタートさせたのは2017年。歌詞の世界観や、ロックをベースにしたサウンドで、若い世代からも人気を集めている。そんな彼女の新曲が届いた。
今回は、軽快なサウンドと透き通るようなヴォーカルが印象的で、素敵な出会いがあったのだろうかと、老婆心をくすぐる楽曲となっている。

4th LAST TRAIN HOME:JOHN MAYER

デビュー20周年

<現代の3大ギタリスト>と評され、グラミー賞7冠を誇る天才ギタリストにして稀代のシンガー・ソングライター=ジョン・メイヤー(John Mayer)。エド・シーランがサプライズ出演するなど大盛況を見せた2019年の日本武道館公演も未だ興奮冷めやらぬ中、デビューから20周年という記念すべきアニバーサリーイヤーにニュー・アルバム『ソブ・ロック』をリリースすることが決定した。スタジオ・アルバムとしては通算8作目となる本作は輸入盤と配信が7月16日(金)、国内盤は7月21日(水)にそれぞれ発売される。リリースに先駆け、新曲「ラスト・トレイン・ホーム」が公開された。

5th LOST:MAROON 5

アルバムタイトルは

グラミー賞受賞バンド、マルーン5(Maroon5)の約4年ぶり、7作目となるアルバム『ジョーディ』が発売された。配信ライブでいち早く披露した最新シングル「ロスト」のミュージック・ビデオも公開されている。マルーン 5の新作アルバムの発売を記念して、アルバムからのリード・シングル「メモリーズ」のミュージック・ビデオを歌手の松崎しげるが忠実に再現した動画が公開された。「メモリーズ」といえば2017年末に急逝した、アダムの幼馴染であり、バンドのマネージャーを務めていたジョーディへの想いを歌った楽曲として知られる。

6th CLOUDY DAY:TONES AND I

デビューアルバムが7月にリリース

「Dance Monkey(ダンス・モンキー)」で世界的ヒットを記録したオーストラリア出身シンガー・ソングライター、TONES AND I(トーンズ・アンド・アイ)が7月16日にデビュー・アルバム『Welcome To The Madhouse(ウェルカム・トゥ・ザ・マッドハウス)』をリリースすることを発表した。同アルバムのリード曲である「Cloudy Day」も先行リリースされ、公開された同曲のアニメ動画も早速注目を集めている。

7th CHIVARLY IS NOT DEAD:HIATUS KAIYOTE

ニューアルバムリリース

圧倒的な歌唱力と強烈な存在感で唯一無二の個性を放つネイ・パーム (g、vo) を中心に、ポール・ベンダー(b)、サイモン・マーヴィン (key) 、そしてペリン・モス(ds)の4人から成るハイエイタス・カイヨーテ。これまでに2度のグラミー賞ノミネートや世界最大のフェス、グラストンベリー他、数々のフェスティバルへの出演、ここ日本でもフジロックのグリーンステージでの出演、サマーソニック、グリーンルームへの出演を果たすなど世界的に確固たる評価を築き上げてきた。そして、フライング・ロータス主宰〈Brainfeeder〉から最新作『Mood Valiant』がリリースされた。そのアルバムからの1曲がランクインした。

8th BAD DREAM BABY:HIPPO CAMPUS

ミネソタからのバンド

2013年に米ミネソタの高校の同級生同士で結成されたインディ・ポップ・バンド、ヒッポー・キャンパス。4人のオリジナルメンバーで活動していたが、2017年に、トランペットを担当するデカルロ・ジャクソンが新たに加わった。これまでに2枚のアルバムをリリースしている。そんな彼らが8月にEPをリリースする。その新作からの1曲。

9th WHAT WOULD YOU DO? FEAT.PINK SWEAT$:HONNE

アルバムは10月

日本が大好きで、日本語の曲までリリースしてしまったホンネ。新曲は、ピンク・スウェットをフィーチャーした1曲。この曲も収録されたニューアルバムが10月にリリース予定とのことで、こちらも楽しみだ。

10th THE WAY IT SHOULD BE:BASTARDS OF SOUL

2019年の楽曲

アメリカ、テキサス州イースト・ダラスの五人組ソウルバンド。リオン・ブリッジスの楽曲にドラムとして参加したジョシュア・ブロックをプロデューサーに迎えている。温かみのあるサウンドで、気持ちいい。

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