アレッソ特集
アレッサンドロ・リンドブラッドは、アレッソ(Alesso)の
アーティストネームで知られるスウェーデンのDJ、音楽プロデューサーです。
スウェーデンの首都、ストックホルムにて、スウェーデン人とイタリア系移民の子として生まれ、
7才よりピアノを始め、16才でEDMに興味を持つと、
のちにアヴィーチーやデヴィッド・ゲッタ、エリック・モリーロ、
グルーヴ・アルマダなどのDJに触発され、2010年に初のEPを発表します。
これがスウェディッシュハウスマフィアの一人、セバスチャン・イングロッソに関心を持たれ、、
彼の紹介により、数曲を制作・レコーディングしました。
2011年より、ストックホルム市内のクラブで、DJのしてのキャリアを積むと、
同年刊行された「DJ’s Magazine」にて、100人のトップDJで、70位にランクインしました。
OneRepublic; If I Lose Myself (Alesso Remix)
ロックバンド
2013年
リフにスペースがありますね、高音のリフにスペースを乗せることで、
消え入るような内傷的なリフのラインを確立しています。
低音よりも高温で押すタイプですね、ディレイを使って、残響音を聞かせるのも上手ですね。
ハウスの影響が強いと思われます。
ワンリパブリックは、アメリカ合衆国コロラド州コロラドスプリングス出身の5人組ロックバンドです。
リミックスものが多いミュージシャンです、前にはティンバランドとやっていましたね。
ハードなEDM
2014年
ベースが深く響いていますね、トランスの影響でしょうか。
アップリフティング長め、多めの構成なので、トランスでしょう。
この曲はほぼインストですね、ポップスとして聞くには若干難しいですが、
ダンスミュージックとしてはありですね。
Alesso Tear The Roof Up
Alesso Heroes (we could be) ft. Tove Lo
泣かせる系
2015年
ギターで始まる、泣かせる系の曲ですが、
サビ+アップリフティング+リフの王道なEDMの構成ですね。
シンセの音色が若干割れているのがうまいですね。
ロックが好きな人は好きなんじゃないかな。
リフで解放
2015年
ピアノで始まりますが、はじめはアコースティック風味、
その後リフでシンセが初めて登場するのが、昨今のEDMの流行ですね。
リフになると、初めてクラブサウンドを出してきます。
この曲のPVを見ると、アレッソ本人が出ているのですが、
リフで解放され、突き進んでいくのがEDMだと言わんばかりの振り付けをしていますね。
学校が舞台なんですが、先生はリフで洋服まで脱ぎます。
Alesso Cool
Alesso Calling
デビュー作
2012年
サビ始まりの曲ですね、いきなりサビのメロディと、
リフが鳴り始めます、最初から全力ですね。
聞かせどころを最初に持ってきて、アップリフティングの後リフに入り、
疾走します。
デビュー作、いわゆる出世作ですね。
アップリフティングからのドラム無しでのメロディからさらにアップリフティングを繰り返して、
とにかく盛り上げる曲です。
ルーズマーイーマインドー のためにある曲ですね。
曲も短いです、潔いEDMです。