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パウロ・ロンドラ、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディとの新曲「パーティー」をリリース

PAULO LONDRA


今年7月リリースのエド・シーランの大ヒット・アルバム『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』の収録曲である「ナッシング・オン・ユー」にもゲスト参加しているアルゼンチン出身のパウロ・ロンドラ(Paulo Londra)。
彼が、セカンド・アルバムでビルボード1位を獲得した期待の新世代ラッパー、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディをゲストに迎えた新曲「パーティー」を発表した。合わせてダディー・ヤンキーの作品を監督したダニエル・デュランによる同曲のミュージック・ビデオも公開された。

(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

Titanium 2 Step (feat. Sal Principato)

パウロは今回のコラボについて、
「エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディが参加してくれて最高の気分だね。彼は曲に素晴らしいタッチとフローを与えてくれたよ」と言い、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディも「パウロから電話を受けた時はすごい興奮したね。今回の曲に参加できてマジで嬉しいよ」、と話している。

アルゼンチンでフリースタイル・バトルに参加していたパウロは、そのユニークなサウンドと歌詞で一躍アーバン・トラップ・シーンの最前線に躍り出て、今年5月にリリースのデビュー・アルバム『ホームラン』の収録18曲すべてを書き上げ、リリースからわずか1ヶ月でトータル再生回数10億を突破と言う快挙を成し遂げた。彼の公式YouTubeチャンネルは合計30億回以上の再生回数を誇り、チリとアルゼンチンでの大型フェス、ロラパルーザを含む世界中の主要なフェスティバルや自身のツアーでパフォーマンスしている。

エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディは2016年に自身のレーベル「ハイブリッジ・ザ・レーベル」からデビューを果たし、デビューミックステープ『アーティスト』が注目を収め、全米チャートにもランクインを果たした。
その後、アトランティックと契約を交わして2017年にリリースしたシングル「ドラウニング」はトリプル・プラチナ認定を獲得、またトレイ・ソングズ、クリス・ブラウンやロビン・シックが参加したデビュー・アルバム『ザ・ビゲスト・アーティスト』はラップ・チャート首位に輝く。2018年の終わりには、大ヒット作となったセカンド・アルバム『フーディ・シーズン』をリリースし、ビルボードのアルバム・チャート「Billbord HOT 200」にて3週連続1位を獲得するなど、今後も活躍が期待されるアーティストの1人である。

◆ シングル情報
パウロ・ロンドラ / Paulo Londra
「パーティー / Party」
https://Japan.lnk.to/PauloLondraBoogiePartyPu