歌うのは、若干20歳のイケメンシンガー!
年明けあたりから急激に露出を増やしているお笑いタレント・ブルゾンちえみ。人気の秘訣はキャリアウーマンネタの面白さのみならず、イケてる曲のせいもあるだろう。
曲名はDIRTY WORK
歌うのは、若干20歳のイケメンシンガー、オースティン・ホマーン。曲名はDIRTY WORK。2015年にリリースされた「This Is Not the Album」というアルバムに収録されている。
オースティン・マホーンは、テイラー・スウィフトのレッドツアーやブリジット・メンドラーのサマーツアーでオープニングアクトを勤めたこともあり、人気・実力ともに申し分ない。
DIRTY WORKの歌詞の内容を翻訳してみると、
ダーティーワーク、ああ、ひどい仕事だ
でも好きなことをやっていれば、
そのうちもっと好きになってくるからさ
お前のために毎晩やるよ
鑑みるに、愛する女性に尽くす自分をダーティーワークと卑下しているのだろう。
また、あとの歌詞には、
ダーティーワーク
お前の身体に働いてもらおう
9時から5時の仕事じゃないってわかってるだろ
日暮れから朝まで続くのさ
とあるように、セクシーな営みをダーティーと言い換えているようだ。
ちなみにブルゾンちえみは、ほかのネタでリアーナやアリアナ・グランデ、ビヨンセの曲を使っている。オースティンの曲もPVを見て人目で気に入ったと発言しており、なかなかのR&B好きなようだ。