吹き替え版ではわからない!?
映画「SING」の原曲をご紹介
【本年度初の快挙✨】3週連続第1位獲得!!
動員260万人、興行収入30億円突破🎉『#映画シング』の快進撃が春休み🌸の日本列島を席巻中です!!
引き続き、本作にご注目ください😃🎶https://t.co/mA11jsSA0x pic.twitter.com/GujtZaToBw— 映画『SING/シング』公式 (@SingMovieJP) 2017年4月3日
動物たちがスターになるために歌のオーディションに参加し、ヒットソングを歌いまくることで人気のアニメ映画「SING」。
日本語吹き替え版では、何の曲を歌っているのか分からなかった方も多いのでは??そこで、動物たちが歌った歌の原曲をまとめてみました。
ゴリラの「ジョニー」はサム・スミスの「Stay With Me」
スキマスイッチの大橋が歌っているそうです。
ゴリラのジョニーはギャング一家から抜け出したいという思いでこの曲を歌うようです。
「Stay With Me」の愛を求める歌詞とあいまって、劇中では何だか切なく聞こえますね。
インド象の「ミーナ」はシーアの「Chandelier」
実力派シンガー「MISIA」が吹き替えを担当するインド象の「ミーナ」。映画館で鳥肌が立った!という人が続出しています。
MISIA版「ミーナ」の歌声がこちら。インド象の「ミーナ」がオーディションで歌うのはオーストラリアのシンガー、シーアの「Chandelier」。
原曲がこちらです。
ハツカネズミの「マイク」はフランク・シナトラの「Pennies From Heaven」
優しい歌声のハツカネズミの「マイク」。日本語版では山寺宏一さんが担当しています。
イントロこそ近いものの、日本語になってしまうと何の曲だっけ?となってしまいそうです。
日本語吹き替え版がこちら
そして原曲がこちらです。
豚の「ロシータ」はケイティ・ペリーの「Firework」
豚の「ロシータ」は25匹の子豚たちのを育てる主婦。
主婦生活に一生懸命でなロシータは、オーディションの話しを聞き初めて目標ができます。
未来への希望を歌っている「Firework」を選曲するとは、かなりメッセージ性を感じられます。
日本語吹き替え版がこちら
原曲はこちら。