話題のアーティストニュース特集
NO16ではアーティストのニュース記事を多く書いておりまして、
今回の特集ではそこから抜粋したものをオンエアします。
各種レコード会社から頂戴したプレス情報をもとに、
独自の調査をし、記事を作成しています。
これからビックセールスを迎えるアーティストをご紹介します。
セレーナ・ゴメス バッド・ライアー
セレーナ・ゴメス
セレナ・ゴメスこと、セレナ・マリー・ゴメスは1992年7月22日生まれ、24歳
アメリカ合衆国テキサス州グランドプレーリー出身の歌手、女優になります。
セレナ・ゴメス&ザ・シーンとしては、
2009年:Kiss&Tell
2010年;A Year Without Rain
2011年When the Sun Goes Down
をリリースし、ソロでは、
2013年:Stars Dance
2015年Revival
をリリースしています。
以下のシングルもヒットしています。
” Good for You ”
” The Heart Wants What It Wants
” Come & Get It ”
” Hands to Myself ”
もっともインスタグラムでフォローが多いアーティストになります。
◆イアン・カークパトリック◆
この曲、”バッド・ライアー”のプロデューサー、ライターはイアン・カークパトリックになります。
イアン・カークパトリックは1982年9月20日生まれ、34歳
ロサンゼルスに拠点を置くプロデューサーです。
Pitbull、Britney Spears、Justin Bieberらの作品も手掛けており、
ジェイソン・デルーロの”Want to Want Me”のヒットでも知られています。
ハリー・スタイルズ
ハリー・スタイルズこと、ハリー・エドワード・スタイルズは、1994年2月1日生まれ、23歳
イングランド・ウスターシャー・レディッチの歌手、ミュージシャンです。
ワン・ダイレクションのメンバーでもあり、この曲はソロ第一弾の曲になります。
ティラースィフトと付き合っていたこともあったらしく、
”Style”という曲は、ハリー・スタイルズとの交際のことを歌っていたそうです。
◆アレックス・サリビアン◆
この曲、”Sign of the Times ”のプロデューサー、ライターはアレックス・サリビアンになります。
イアン・カークパトリックは1982年9月20日生まれ、34歳
カリフォルニア州ロングビーチ出身のプロデューサーです。
Kanye Westとコラボレーションした、ジェフ・バスカーのプロダクションに所属しています。
この曲が収録されているアルバム”ハリー・スタイルズ”は、
英国人男性アーティストとしては過去最高枚数を叩き出し、新記録を樹立しました。
Harry Styles Sign of the Times
Teddy Mac The Song A Minute Man – You Make Me Feel So Young
Teddy Mac
この曲、”You Make Me Feel So Young”はフランクシナトラが1956年に歌ったバージョンで有名ですが、
1946年の映画”Three Little Girls in Blue”で使われていた曲です。
作曲家は、マックゴードンでして、舞台、映画の作曲家です。
オスカーに9回ノミネートされており、
ヒット作としては、映画サン・バレー・セレナード の”At Last ”などがあげられます。
この曲を歌う、Teddy Macは
80才のアルツハイマー型認知症ですが、そんなことを吹き飛ばすような力強いボーカルを聞かせてくれます。
Innocence Paradise
イノセンス
イノセンスことジェラルディーン・ラロサはスペイン出身の、
タレント、ミュージカル歌手です。
旦那さんが、イル・ディーヴォのカルロス・マリンでして、全面バックアップでデビューしたそうです。
カルロス・マリンは1968年10月13日生まれ、48歳
西ドイツヘッセンダルムシュタット出身ですが、13歳の時にスペインに移住した、
歌手、オペラ歌手、俳優です。
イル・ディーヴォは全世界で、2600万枚以上を売り上げている、
オペラとポップスを融合した、4人組のボーカルユニットです。
彼らは離婚しているのですが、関係は良好でして、
順調にプロモーションされているそうです。
Hardwell, Austin Mahone Creatures Of The Night
ハードウェルこと、obbert van de Corput は1988年1月7日生まれ、29歳
オランダ北ブラバント州ブレダ出身のDJ、音楽プロデューサー、リミキサーです。
もともとはアンダーグラウンドヒップホップの影響が強く、
だんだんと商業的なハウス寄りのサウンドを作るようになり、EDMに移行したそうです。
なので、様々なジャンルをクロスオーバーさせたEDMを作ることを得意としており、
この作品もBPMが緩い打ち込みサウンドを聞かせてくれます。
これまでにソロ名義でリリースしたアルバムは8枚でして、
スタジオアルバムとしては、”ユナイテッド・ア・ウィル”、
コンピレーションアルバムとしては以下の作品をリリースしています。
Hardwell presents ‘Revealed Volume 1’
Hardwell presents ‘Revealed Volume 2’
Hardwell presents ‘Revealed Volume 3’
Hardwell presents ‘Revealed Volume 4’
Hardwell presents ‘Revealed Volume 5’
Hardwell presents ‘Revealed Volume 6’
Hardwell presents ‘Revealed Volume 7’
オースティン・マホーンがバリバリのEDMサウンドで歌うのは、
これはこれで、歌手としてのスタイルの多様性を示してくれていますね。