多数の受賞歴を誇る大御所DJ兼プロデューサーのデヴィッド・ゲッタ(David Guetta)が夏に向けて、イギリス人アーティストのレイ(RAYE)をフィーチャリングした新曲「ステイ(ドント・ゴー・アウェイ)」を配信開始した。昨年9月にアルバム『7』を発売した後、彼は別名のジャック・バック名義でリリースしたシングルなど、ニュー・シングルを次々と発表してきた。
(情報提供:WARNER MUSIC JAPAN)
今作の「ステイ(ドント・ゴー・アウェイ)」は、最新アルバム『7』には収録されていない楽曲だ。相手にもう一晩一緒に過ごしてほしいと懇願する、真夏の灼熱の恋を描いた同曲のフィーチャリングを手掛けた、イギリス出身のシンガー・ソングライター、レイの歌声は、うっとりするような夏の恋の甘さとほろ苦さを一層際立たせる。
世界最大のダンスミュージックの祭典であるULTRA MUSIC FESTIVALにヘッドラインも務めたDJ界の巨匠であるゲッタは先月、2019年度ビルボード・ダンスのアーティスト100選の10位に堂々とランクイン。最新曲の「フレイムス」、「セイ・マイ・ネーム」など、彼は留まることを知らず、絶え間なく楽曲を発表。音楽の幅を一層広げている。2019年度ビルボード・ミュージック・アワードで「トップ・ダンス・アルバム」にノミネートされた彼の最新アルバム『7』はアルバム相当単位で170万枚の売り上げを達成。更にその後、大ヒット曲となった「フレイムス」は2018年、ヨーロッパのラジオで最も多く流れた曲として1位に君臨した。