ニューヨーク・タイムズ紙に“ポップの申し子”と評された、シンガーソングライターのグレース・ヴァンダーウォール（Grace Vanderwaal）。全米25都市を回り、各会場をSOLD OUTにしたツアーが9月に終了したばかりの彼女。このツアーでも披露された新曲「アイ・ドント・ライク・ユー」が各音楽配信サービスにて、緊急リリースとなった。グレースならではの人間関係をどこか俯瞰して描写した歌詞を、レゲエ調のリズムにのせた同曲は、LIVEでも際立ち、発売前から多くのファンが同曲のLIVE映像を動画サイトにUPするなど話題を呼んでいた。
（情報提供： SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL）
2016年に全米の人気オーディション番組“アメリカズ・ゴット・タレント”に出演し、自身の存在を全世界に知らしめた楽曲「アイ・ドント・ノウ・マイ・ネーム」では、自分らしさを求める等身大の歌詞が多くの人々の心をとらえた。それから現在までの約3年、全米ツアー、世界各国でのプロモーションなど、自身に起こる目まぐるしい環境変化や数多くの悩み、葛藤の中から紡ぎ出された新たな歌詞とメロディには、成長という枠を超えた進化を感じる事が出来る。
「アイ・ドント・ライク・ユー」オフィシャル映像（音のみ）
約2年ぶりとなるニュー・アルバムまたはミニ・アルバムの発売も期待されるグレース。世界中で今、最も輝いている15歳にこれからも注目だ。