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スティーヴ・ハリス率いるブリティッシュ・ライオン、セカンド・アルバムのリリースが2020年1月に決定

BRITISH LION


アイアン・メイデンのリーダーとして日本でも絶大な人気を誇るベーシスト、スティーヴ・ハリス率いるブリティッシュ・ライオン(British Lion)が2020年1月17日に全11曲を収録した7年ぶりのニュー・アルバム『ザ・バーニング』をリリースすることが決定した(日本盤の詳細は後日)。

(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

スティーヴ・ハリス率いるブリティッシュ・ライオン、セカンド・アルバムのリリースが2020年1月に決定

ブリティッシュ・ライオンのメンバーはリチャード・テイラー(ヴォーカル)、デイビット・ホーキンズ(ギター)、グレアム・レスリー(ギター)、スティーヴ・ハリス(ベース)、そしてサイモン・ドーソン(キーボード)。バーンヤード・スタジオで制作した今作のレコーディング、エンジニア、ミックスはトニー・ニュートン、プロデュースはスティーヴ・ハリスが手がけており、パワフルなハード・ロックのメロディーが詰まった作品となっている。アルバムのプレオーダーと同時に、先駆けて収録曲から2曲、新曲「ライトニング」と、昨年10月に公開されている「スピット・ファイア」がダウンロードできる。「ライトニング」はYouTubeでも音源が公開されている。

「ライトニング」オフィシャル・オーディオ

ヴォーカルのリチャード・テイラーは今作について、「俺たちはここ数年『ザ・バーニング』の制作に取りかかってきて、みんなとても結果に満足している。最近のツアーでは収録曲から何曲か披露し始めていて、ファンからは素晴らしいリアクションを得ているから、このアルバムを世界中にシェアできるのをとても楽しみにしているよ。」と語る。

今作『ザ・バーニング』は、スティーヴ・ハリスにとってアイアン・メイデン外での初の音楽プロジェクトとなった2012年リリースのデビュー・アルバムに続く2枚目のスタジオ・アルバムである。前作『British Lion / 英吉利の獅子』は数々の音楽雑誌で高く評価されており、デビューからは時間の許す限りライブハウス・ツアーやフェスへ参加し根強くライブ活動を行い、磨きをかけてきた。これまでに世界24カ国でライブを行い、固く忠実なファン層を築きあげてきた彼ら。12月にはUKツアー、そして来年1月からはUSツアーを行うことも発表している。

◆ リリース情報
ブリティッシュ・ライオン『ザ・バーニング』
2020年1月17日発売(国内盤の詳細は後日)

スティーヴ・ハリス率いるブリティッシュ・ライオン、セカンド・アルバムのリリースが2020年1月に決定

<トラックリスト>
01. City of Fallen Angels
02. The Burning
03. Father Lucifer
04. Elysium
05. Lightning
06. Last Chance
07. Legend
08. Spit Fire
09. Land of the Perfect People
10. Bible Black
11. Native Son