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アレック・ベンジャミン、新曲「マインド・イズ・ア・プリズン」をリリース

ALEC BENJAMIN


プラチナ・ディスク認定のシンガー・ソングライター、アレック・ベンジャミン(Alec Benjamin)が非常にパーソナルな内容の最新シングル「マインド・イズ・ア・プリズン」をリリースした。アレックの公式YouTubeページでは、同曲のリリック・ビデオも公開されている。

(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN )

今回の新曲は、この夏日本のサマーソニック・フェスティバルでも演奏され話題となった「ジーザス・イン・LA」以来となるリリースであり、アレックの優しい歌声で歌われる同曲は、彼独特の歌詞にエモーショナルな思いが込められている。

2019年はアレックにとって素晴らしい年になった事は間違いないだろう。10億回を超えるストリーミングを記録し、YouTube総再生回数1億2500万回突破!今年1月に初テレビ出演となった「ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」でプラチナ認定シングル「レット・ミー・ダウン・スローリー」を披露し、同日にアレッシア・カーラを迎えたリミックス・シングル「レット・ミー・ダウン・ストーリー(feat.アレッシア・カーラ)」も配信。

ロンドンやニューヨーク、ロサンゼルスでの大規模なショーを含む世界ツアーを行い、この夏にはサマーソニック・フェスティバルで初来日を果たし、機材トラブルはありつつもシンプルかつ心を揺さぶるパフォーマンスに女性を中心にかわいいと話題となった。さらには、かねてよりアレックのファンであると公言していたBTS(防弾少年団)のジミンがアレックのショーに足を運び、その後撮られたツーショットをアップしたところTwitter上で大きく話題になるなど、今まで以上にファンを拡大している。

2018年リリースのデビュー・ミックス・テープ『ナレ―テッド・フォア・ユー』はファンと批評家の両方から絶賛されており、ファンのお気に入りシングル「ウォーター・ファウンテン」はリリース同日にニューヨーク・タイムズやタイムズ・マガジンより高い評価を得ており、「レット・ミー・ダウン・スローリー」、「イフ・ウィー・ハッド・イーチ・アザー」、そして「ボーイ・イン・ザ・バブル」などミックステープに収録曲のオフィシャル・ミュージック・ビデオはYouTubeで合計1億2500万回以上の再生回数を突破。その人気は業界内にも波及しており、、ビリー・アイリッシュや彼のヒーローの一人であるジョン・メイヤー他多数のミュージシャンからも熱い支持を受けている。

◆ シングル情報

アレック・ベンジャミン / Alec Benjamin
ニュー・シングル「マインド・イズ・ア・プリズン / Mind is a Prison」
ダウンロード / ストリーミング: https://Japan.lnk.to/AlecBenjaminMIAPPu