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ルエル、2020年3月に東阪での来日公演開催

RUEL


世界から注目を浴びるオーストラリア出身、弱冠17歳の美少年シンガー・ソングライター=ルエル(Ruel)が、2020年3月に東阪で来日公演を行うことが決定した。2018年3月のポップスプリング、8月のサマーソニックのメインステージ、そして2019年3月の初単独来日公演に続く4回目の来日。今回は2019年9月にリリースしたばかりの2枚目のEP『フリー・タイム』をひっさげた『FREE TIME WORLD TOUR』の一環となり、初の大阪での単独公演も開催される。

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

ルエル、2020年3月に東阪での来日公演開催

◆ ルエル:来日公演情報

2020年3月16日(月)渋谷duo MUSIC EXCHANGE
OPEN18:00/START19:00 ※未就学児入場不可

2020年3月17日(火)梅田TRAD  
OPEN18:00/START19:00 ※未就学児入場不可

https://www.creativeman.co.jp/event/ruel2020/

エミネムやロジックらを手掛けグラミー受賞歴を持つプロデューサー、M・フェイゼズに見いだされたルエルは、自費制作シングル「Don’t Tell Me||ドント・テル・ミー」で注目を集め、2017年ソニーレコード傘下のRCAレコードと全世界契約を交わした。2018年弱冠15歳で世界デビューを果たし、『PAPER』誌が「100万ドルの歌声」と絶賛し、あのエルトン・ジョンも「若手男性シンガーの中では最も素晴らしい声を持っている!」と最大級の賛辞を送ったことでも大きな話題を呼んだ。2018年6月にデビューEP『レディ』をリリースし、秋・冬には、イギリス、アメリカでのツアーを敢行し大成功を収めると、11月末にはオーストラリアの音楽賞ARIAミュージック・アワード2018で「Breakthrough Artist賞」(ブレイクしたアーティストに贈られる新人賞)を受賞。16歳でのARIAミュージック・アワードの受賞は史上最年少となり、早くも史上初の快挙を達成。大人びた歌声と堂々としたパフォーマンスでシドニー・オペラハウスをソールドアウトする実力に加え、190センチの高身長にモデル顔負けの端正なルックスで、世界中から注目を浴びている。

「ノット・シンキン・バウト・ユー」 ミュージック・ビデオ

既に3度の来日を果たしているだけでなく、デビューEP収録楽曲「ノット・シンキン・バウト・ユー」のミュージック・ビデオに日本滞在中に撮影された映像をたくさん使用するなど、親日家でもあるルエル。ワールド・ツアーを経てさらなる成長を遂げた彼が、約1年ぶりの来日公演でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まっている。