(情報提供: BIG NOTHING)
tētēmaは、Mike Patton (Faith No More, Mr. Bungle)とオーストラリアの作曲家Anthony Paterasによる、モダン・エレクトロ・アコー スティックのプロジェクト。2014年にデビュー・ファースト・アルバム『Geocidal』をリリースしており、本作『Necroscape』は 米インディペンデント・レーベルのIpecac Recordingsからリリースされるセカンド・アルバムとなる。本作にはロック、ソウル、 インダストリアル・ノイズ、ミュージック・コンクレート、サイコアコースティック、その他海外のグルーヴを合成させた、一見 すると奇妙で実験的な楽曲の数々に加えて、Ennio Morricone classicのカヴァー曲「Funerale Di Un Contadino」が収録されている。 制作には5年の歳月を費やしており、緻密なPattonのボーカル・アレンジと鍵盤楽器のコンビネーションや、Erkki Veltheimによる 探索的なバイオリン、そしてWill Guthrieによるユニークでパーカッシヴなドラムなど、私たちが持つ音楽理論の概念に対して遊び心 を持って挑戦したエレクトロ・サウンドが出来上がった。
tētēma – Haunted On The Uptake (Visualizer)
◆ リリース情報
2020.4.8 ON SALE
アーティスト:TĒTĒMA(テテマ)
タイトル:NECROSCAPE(ネクロスケープ)
品番:IPC219CDJ[国内流通仕様]
定価:¥2,300+税
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
<トラックリスト>
1. Necroscape
2. Cutlass Eye
3. Wait Till Mornin’
4. Haunted On The Uptake
5. All Signs Uncensored
6. Milked Out Million
7. Soliloquy
8. Flatliner’s Owl
9. Dead Still
10. Invertebrate
11. We’ll Talk Inside A Dream
12. Sun Undone
13. Funerale Di Un Contadino
■More info: http://bignothing.net/ipecac.html