(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
海外主要メディアのRolling Stone、Billboard、Paperなどが注目し、LAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、アレクサンダー23(Alexander23)。彼が、ここ日本でもシングル「comethru」が動画配信プラットフォームのTikTokを中心にバイラルヒットを生んだジェレミー・ザッカー(Jeremy Zucker)とコラボした新曲「Nothing’s The Same」のミュージック・ビデオが公開された。
Alexander 23, Jeremy Zucker – Nothing’s The Same (Official Video)
このビデオを通し、2人は誰もが共感できるメッセージを伝えている。
「日々のルーティンを繰り返す中で、我々は時間がすぐに過ぎ去るのを目の当たりにするという事だ。」
大切な人との別れを経て、その感情が顕著に感じられる内容のビデオとなっている。
アレクサンダー23とジェレミーは「Nothing’s The Same」を通して絶えることのない不確定さとこの期間に抱く孤独さを歌う“”非公式な自粛期間のアンセム”を創り出している。「Nothing’s The Same」は米・エンターテインメントWebサイトのUPROXXに「Best Pop Songs of the Week」に選出され、新曲や新人を取り上げるWebメディアのOnes To Watchは「美しくも正当な評価を受けないであろうプロダクションの微かな音の上に成り立つ意識の流れについて歌った詩のように歌詞が流れてゆく」と緻密なサウンド作りについての評価を述べている。
◆ シングル情報
アレクサンダー23&ジェレミー・ザッカー
「Nothing’s The Same」