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映画『ジュディ 虹の彼方に』サントラなど、 ジュディ・ガーランド関連作品が3作同時発売決定

JUDY GARLAND


世界中で愛され続ける映画『オズの魔法使い』のドロシー役で一躍スターとなった伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの実話を描いた映画『ジュディ 虹の彼方に』が3月6日(金)より日本公開されるにあたって、同映画のオリジナル・サウンドトラック(日本盤)を含むジュディ・ガーランド関連作品が3月4日(水)に3作同時発売されることが決定した。

(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

映画『ジュディ 虹の彼方に』サントラなど、 ジュディ・ガーランド関連作品が3作同時発売決定

映画『ジュディ 虹の彼方に』は、ジュディ・ガーランドが47歳の若さでこの世を去る最期の半年間、そして1968年の冬に行われたロンドン公演の日々を描いた実話を元にした感動作。
ジュディ役を務めたのは、大ヒット映画『ブリジッド・ジョーンズの日記』などで日本でも人気のレネー・ゼルウィガー。先日開催された第77回ゴールデン・グローブ賞では、主演女優賞【ドラマ部門】を受賞し、本サウンドトラックでも全曲レネーが歌唱を担当、サム・スミスとのデュエット曲「ゲット・ハッピー」、ルーファス・ウェインライトとの「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」も収録されている。

また、不朽の名曲「虹の彼方に」ほか代表曲を網羅したベスト盤と、1961年4月23日のカーネギー・ホールでの“伝説のステージ”のライヴ音源を収めたライヴ・アルバムも高音質SHM-CDで同日発売される。

◆ サム・スミス コメント

“ジュディ・ガーランドは私の人生のアイコンの1つとして今なお残っています。 彼女は実存した最も勇敢な人間の一人であり、芸術に対する彼女の脆弱性と誠実さには今でも考えると鳥肌が立ちます。 レネーと歌うことは本当に名誉なことでした。 レネーほどジュディを演じきれる人はおそらくいないでしょう。今回の彼女との録音は私のキャリアにおけるハイライトともいえますし、ある意味ジュディとも一緒に歌えたような気もしています”

◆ ルーファス・ウェインライト コメント

“ジュディ・ガーランドは私の人生において常に大きな力を与えてくれました。『オズの魔法使い』は、私が小さな子供の頃にじっくり見たカルチャーの頂点であり、今回この映画で、そしてレニーとのこの素晴らしいデュエットを通して、再び彼女を見つめなおすことができるのは素晴らしいことです”

◆ リリース情報

● 『ジュディ 虹の彼方に オリジナル・サウンドトラック』
発売日:2020年3月4日(水)
品番:UCCL-1214
定価:2,500円+税

● 『ジュディ・アット・カーネギー・ホール』 [SHM-CD] 発売日:2020年3月4日(水)
品番:UICY-15857/8
価格:2,800円+税

● 『ベスト・オブ・ジュディ・ガーランド』 [SHM-CD] 発売日:2020年3月4日(水)
品番:UICY-15859
価格:2,000円+税

◆映画情報
『ジュディ 虹の彼方に』
2020年3月6日 TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー 配給:ギャガ
キャスト:レネー・ゼルウィガー、フィン・ウィットロック、ルーファス・シーウェル、ジェシー・バックリー、マイケル・ガンボン ほか
監督:ルパート・グールド
脚本:トム・エッジ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/judy/