(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)
今世界中から最も注目されているオーストラリア出身アーティスト、トーンズ・アンド・アイ(Tones And I)。
彼女の最新曲であり、大ヒットシングル「ダンス・モンキー」に続きチャートで急上昇中の「ネヴァー・シーン・ザ・レイン」のライブ・パフォーマンス映像が公開された。
「ネヴァー・シーン・ザ・レイン(オルタネイト・ヴァージョン)」
またワーナーミュージック・ジャパンYouTubeチャンネルでは、「ネヴァー・シーン・ザ・レイン」日本語字幕付きビデオを公開中。この楽曲について、トーンズは「失敗を恐れて、繰り返しの多い人生を送っている人々についての曲。だから彼らは決して挑戦しないのよ。」とコメントしている。
「ネヴァー・シーン・ザ・レイン」【日本語字幕付き】
先日人気テレビ番組『エレンの部屋』に出演し全米を虜にしたトーンズ。同番組で世界的ヒット曲の「ダンス・モンキー」と「ネヴァー・シーン・ザ・レイン」をパフォーマンスし、続いてトーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』、『ザ・ヴォイス』、『ザ・トゥデイ・ショー』などの人気番組に出演し多くの話題を集めている。
再生回数20億回以上を記録し、世界30カ国以上のチャートで1位となった「ダンス・モンキー」に続く最新シングル「ネヴァー・シーン・ザ・レイン」は、トーンズ・アンド・アイのデビューEP『ザ・キッズ・アー・カミング』に収録されている。「ダンス・モンキー」はShazamで歴代1位、Spotifyでは史上最長1位を記録し世界中に大旋風を巻き起こした。
また現在全米チャートの4位まで浮上してきており、さらには女性アーティストが単独で作詞作曲を手掛けた楽曲が同チャートのトップ5入りを果たしたのは約8年ぶりという、歴史的な快挙となった。さらに母国オーストラリアでは、チャート史上最長の24週にわたり 1位に輝き、全英チャートは11史上週連続1位で女性アーティストとしては史上最長記録となった。
オーストラリアのモーニントン半島出身で、2018年頭にアーティストとしての夢を追い、路上ライブを行うため、バイロンベイへと活動拠点を移したトーンズ・アンド・アイ。初めて行った路上ライブで、圧倒的な歌唱力と音楽的センスでその場を大勢の人で賑わせたことで、務めていた仕事を辞め、1年間ワゴン車で生活しながら楽曲制作と路上ライブを続けた。
世界的大ヒットを記録した「ダンス・モンキー」で、オーストラリアレコード産業協会(ARIA)より9Xプラチナ認定、ARIAミュージック・アワードでは8部門にノミネート、最多4部門(<最優秀新人賞>、<最優秀ポップ・リリース賞>、<最優秀インディペンデント・リリース賞>、<最優秀女性アーティスト賞>)受賞を果たしている。
現在自身初の全米ツアー中で、全会場ソールド・アウトを記録しているトーンズ・アンド・アイ。今週末からはイギリス、ヨーロッパツアーを控えており、またボナルー・フェスティバルをはじめとした夏フェスへの出演も続々決定している。