(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
ポップ・ミュージック界の麗しき歌姫=エリー・ゴールディング(Ellie Goulding)が「hot girl bummer」のスマッシュヒットで人気急上昇中のアーティスト、ブラックベアーをゲストに招いた「Worry About Me feat. blackbear」をリリースした。
2018年以降、「Sixteen」、「Close To Me」、ジュース・ワールドと共演した「Hate Me feat. Juice WRLD」、Amazon Music限定で配信されたジョニ・ミッチェルのカバー曲「リバー」と、コンスタントに新曲を発表してきたエリーにとって2020年最初の新曲となるこの曲は、ストリート感満載R&Bトラックで、6月5日にリリース予定というオリジナル新作アルバムへ向けてのリード曲でもある。
エリーはこの曲について「この曲は、昔彼氏が都合よい時だけ私を必要としてた頃のことを想い出して書いた曲なの。彼のことを乗り越えようとしてた頃のね。でも、意図的な皮肉なんだけど、全然苦しい思いはなくて、むしろユーモラスな感じだった。LAの太陽の光の中で曲を書いたんだけど、ニューヨークで暗い曲を書いてたところだったからとてもリフレッシュできたわ。」
また、共演のブラックベアーは「僕にとってエリーは“イギリスを代表する声”なんだ。アーティストとしても人間としても特別な存在。この曲くらいのテンポでヒップホップ的サウンド・プロダクションの曲でのエリーはホントに素晴らしい。」と絶賛している。
◆ シングル情報
Ellie Goulding
“Worry About Me feat. blackbear”