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ナッシング・バット・シーヴス、年半振り新曲「イズ・エヴリバディ・ゴーイング・クレイジー?」リリース

NOTHING BUT THIEVES


(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

全世界トータル楽曲再生回数7億5千万回を誇り、2015年の衝撃デビュー以来、その破格のスケール感と実力で世界中を揺るがし続けている、UK出身5人組ロック・バンド=ナッシング・バット・シーヴス(以下NBT)。2017年にリリースしたセカンド・アルバム『ブロークン・マシーン』が過去最高の全英チャート2位を記録し、同作を引っ提げ行われたワールド・ツアーを全公演ソールドアウトさせるなど、世界各国でその人気を拡大し続けている彼らが、新曲「イズ・エヴリバディ・ゴーイング・クレイジー?」をリリースした。2018年にリリースした配信限定EP『ホワット・ディド・ユー・シンク・ホウェン・ユー・メイド・ミー・ディス・ウェイ?』以来、約1年半ぶりの新曲となる。

「イズ・エヴリバディ・ゴーイング・クレイジー?」 リリック・ビデオ

同曲にはアークティック・モンキーズ、The 1975などを手掛けてきた大物プロデューサー=マイク・クロッシーを起用。NBT最大の武器とも言える、ヴォーカル=コナーの圧倒的表現力と、中毒性のあるキャッチーなギター・リフは顕在ながら、ダンサブル且つユーフォリックなサビが際立つ、NBTにとってフレッシュなサウンドを提示する楽曲に仕上がっている。

楽曲の意味について彼らは以下のようにコメントしている:

「ヴァースには何かと静寂な淋しさがある。曲に出てくるキャラクターは、自分の周りの世界が理解できず、そこに存在する人たちと共感ができない。かつては自分が従うべき原理やモラルだと思っていたものが、もう当てはまらなくなってきている。でも他の人たちはその狂気を楽しんでいるように見える。そんな場所では、何かすがりつけるものが必要だと気付くんだ、例えばアンカーのように。曲には、現実逃避の要素が幾つかあるんだー誰か人を介してだったり、一回スイッチを切って、メンタリティーを変える時間を作ることだったりね」

デビュー当時からその新人離れしたソングライティング、コナーの唯一無二な“声”による表現と演奏力、そして独自の世界観で、次世代UKロック・シーンを担う大型バンドとして注目を集めてきたNBT。世界各国の大型フェスを全制覇しているほか、ここ日本でも、2015年、2016年と2年連続で<サマーソニック>に出演し、2016年1月には初の単独ジャパン・ツアー、2018年1月には、渋谷duo MUSIC EXCHANGEでのソールドアウト公演を含む2度目のジャパン・ツアーも大盛況となるなど、ライヴ・アクトとしての評価も高いバンドだ。

◆ シングル情報

Nothing But Thieves | ナッシング・バット・シーヴス
「Is Everybody Going Crazy? | イズ・エヴリバディ・ゴーイング・クレイジー?」

https://lnk.to/NBThieves_IsEverybodyGoingCrazy