(情報提供:BEATINK)
(Photo by Sam Hiscoxhires)
幼少期からの親友で、現在22歳のアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの2人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、ベースのキャンベル・バウムを加えた4人体制で活動しているノース・ロンドンの新鋭、ソーリー。ブラック・ミディやスクイッドの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンにおいて、“英国で最も独創的で新しいギターグループの1つ”と評価されるなど、かねてより高い注目を集めていた彼らが、いよいよ今週末リリースされる待望のデビューアルバム『925』より新曲「As The Sun Sets」をMVと共に公開した。
Sorry – As The Sun Sets
監督は、先日公開された「Snakes」のMVと同様、ヴォーカルのアーシャ・ローレンス自らが務めている。
共同プロデューサーのジェームズ・ドリング (ゴリラズ、ジェイミー・T他)とも親交の深いアーシャとルイスの二人は、本作『925』の中で、ヘルマン・ヘッセからエイフェックス・ツイン、そして昔ながらのクルーナーであるトニー・ベネットまで、あらゆるものからインスピレーションを受け、聴き心地の良いメロディーの中に不快さも見え隠れする独特の世界観を作り上げている。彼らの実験的なアプローチや、異なるジャンルに対するオープンなマインドは、音楽やビデオ制作もセルフ・プロデュースで行う彼らの創造性に強く反映されている。
◆ リリース情報
label: BEAT RECORDS / DOMINO
artist: SORRY
title: 925
release date: 2020/03/27 FRI ON SALE
国内盤CD BRC-627 ¥2,200+税
国内盤特典:ボーナストラック2曲追加収録 / 解説書・歌詞対訳封入
<トラックリスト>
01. Right Round The Clock
02. In Unison
03. Snakes
04. Starstruck
05. Rosie
06. Perfect
07. As The Sun Sets
08. Wolf
09. Rock ‘n’ Roll Star
10. Heather
11. More
12. Ode To Boy
13. Lies (Refix)
[Bonus tracks for Japan]
14. Swans
15. Tales of The West End