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サム・フェルト、デビュー・シングル「ホールド・ミー・クロース」をリリース

SAM FELDT


(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

オランダ発のDJ兼プロデューサーのサム・フェルト(Sam Feldt)が、新型コロナウイルス感染拡大が、さまざまな形で世界中の人々に影響を及ぼしている中、激励メッセージを送ると共に、本人主宰のレーベルHeartfeldt Recordsよりデビュー・シングル「ホールド・ミー・クロース」をリリースした。

サム・フェルト、デビュー・シングル「ホールド・ミー・クロース」をリリース

エラ・ヘンダーソンをフィーチャリングに迎えた「ホールド・ミー・クロース」 には、現在、困難な時期に必要とされる愛とインスピレーションがぎっしりと詰まっている。曲のタイトルは、愛する人と抱き締め合うことを示しており、歌詞は「Let’s stay home(お家にいよう)」と、人々が想っているよりも幸せは近いところにあるということを伝えた内容だ。

「現在の新型コロナウイルスの状況からして、長年計画していた僕のレーベル、ハートフェルト・レコードの立ち上げを延期しなければという懸念を抱いていた。現在、人々は自分たちの価値観や信念に疑問を抱き、これまでの生活を考え直せざるを得ない時を迎えている。そんな中で、僕も一生懸命考えた末、レーベルの立ち上げを予定通り進めることにした。私たちが直面しているこの困難な時代だからこそ、レーベルから人々へ希望の光となる、あらゆるインスピレーションと楽しみを提供できればと思ったんだ。

ハートフェルト・レコードは単なるレコード会社じゃない。ハートフェルトは、それこそ今僕らに大事なこと「お互いを、そしてこの地球を大切にし、情熱を持って物事を行い、愛する人たちをしっかり抱き締めること」を全面的にサポートするのさ。このビジョンを念頭に置いて、“ハートフェルト・ファミリー”活動を推進しているんだ。有望なアーティストをサポートすると同時に、母なる地球への恩返として、純収入の1%をハートフェルト財団に寄付するよ。今回の、同レーベル史上初のリリース「ホールド・ミー・クロース」を通して、お互いと地球、そして人類へ贈る愛のメッセージを広めていきたいと思う」

◆ サム・フェルトについて

Spinnin’ Recordsレーベルで最も重要なアーティストの一人と見なされている、サム・フェルト。2014年にデビューした彼は、早速「ショウ・ミー・ラヴ」を世に出し世界中のリスナー達を虜に。DJ EDXによる同曲のリミックスは1億3000万回の楽曲再生回数を突破した。

翌年、「ランウェイズ」、「ホワット・アバウト・ザ・ラヴ」そして「イェス(feat.Akon)」など、一連の世界的ヒット曲を生み出した彼は、韓国の大人気歌手SHAUNのスマッシュヒット曲「ウェイ・バック・ホーム」にコナー・メイナードをフィーチャリングし再構築したバージョンで、世界的人気を獲得し、1億7700万回以上楽曲再生回数を記録した。

昨年、彼は「ポスト・マローン(feat.RANI)」で自身最大となる大ヒット実績を記録した。同曲は、全世界で注目を浴び、現在までに3億7100万ストリーム数を突破している。そんな彼は常に、サム・フェルト・ライブ・バンドと共に新しい音楽及びライブ・コンサート、そして自身のサステナビリティ関連非営利団体「Heartfeldt Foundation」の活動に取り組み続けた。

◆ シングル情報

サム・フェルト / Sam Feldt
「ホールド・ミー・クロース / Hold Me Close」

https://Japan.lnk.to/J4NufGeMPu