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トーンズ・アンド・アイ、新曲「バッド・チャイルド」のミュージック・ビデオを公開

TONES AND I


(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

オーストラリア出身の大ブレイクアーティスト、トーンズ・アンド・アイ(Tones And I)が、最新曲「バッド・チャイルド」ミュージック・ビデオを公開した。大ヒット曲「ダンス・モンキー」のミュージック・ビデオも手掛けた地元オーストリアのVisible Studiosがプロダクション、Liam KellyとNick Kozakisがディレクティングを手掛けた、超現実感溢れるビデオとなっている。

TONES AND I – BAD CHILD (OFFICIAL VIDEO)

トーンズ・アンド・アイはこの楽曲についてこうコメントしている。

「これまでずっと他の人の立場になって、他の人の観点から曲を書きたかったの。「バッド・チャイルド」でついにそれが叶ったわ。人生が飛躍するのを第三者の目を通して客観的に見ているの。」

Rolling Stone Australia誌の最新号の表紙を飾っている彼女は、先月2曲のニューシングル「キャント・ビー・ハッピー・オール・ザ・タイム」と「バッド・チャイルド」をリリースし、全ての主要配信サービスにて絶賛配信中。同2曲は、2019年に大ヒットした「ダンス・モンキー」が収録されている、デビューEP『ザ・キッズ・アー・カミング』以来初のリリースとなり、世界中の注目を一段と集めた。

アメリカの人気テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』や、『ザ・ヴォイス』、『エレンの部屋』に出演し、グローバル・ヒット曲の「ダンス・モンキー」と「ネヴァー・シーン・ザ・レイン」を披露したトーンズは全米を一躍虜に。

トーンズ・アンド・アイは、「ダンス·モンキー」で異例なほど好調な実績を記録し、歴史を塗り替え続けてきた。同曲は、史上最も多くShazamされ、Spotifyでは史上最も長く1位に輝いた曲として世界中に大旋風を巻き起こしただけでなく、20億回以上の楽曲再生回数を突破し、アメリカではプラチナディスクに認定。他にも15カ国でプラチナ及びダイヤモンド認定を受けている。 さらに同曲は全米チャートで4位を記録、女性アーティスト単独の作詞作曲による曲が同チャートのトップ5入りを果たすのは約8年ぶりという、歴史的な記録となった。またオーストラリアでは、チャート史上最長期間となる24週 1位に輝き、英国では全英チャート史上最長期間となる11週連続1位を占めた女性アーティストとなった。

オーストラリアのモーニントン半島出身で、2018年頭にアーティストとしての夢を追い、路上ライブを行うため、バイロンベイへと活動拠点を移したトーンズ・アンド・アイ。初めて行った路上ライブで、圧倒的な歌唱力と音楽的センスでその場を大勢の人で賑わせたことで、務めていた仕事を辞め、1年間ワゴン車で生活しながら楽曲制作と路上ライブを続けた。世界的大ヒットを記録した「ダンス・モンキー」で、オーストラリアレコード産業協会(ARIA)より10Xプラチナ認定、ARIAミュージック・アワードでは8部門にノミネート、最多4部門(<最優秀新人賞>、<最優秀ポップ・リリース賞>、<最優秀インディペンデント・リリース賞>、<最優秀女性アーティスト賞>)受賞を果たしている。

◆ シングル情報

トーンズ・アンド・アイ / Tones and I

ニュー・シングル
「バッド・チャイルド / Bad Child」
「キャント・ビー・ハッピー・オール・ザ・タイム / Can’t Be Happy All The Time」

https://Japan.lnk.to/TaI_BC-CBHATTPu