(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
BANKSが新しいライヴ・アコースティックEP『Live and Stripped』をHarvest Recordsよりリリースした。
今回のEP『Live and Stripped』に収録されている楽曲は、全て新たにライヴ録音をしており、BANKSのデビューアルバム『Goodness』からは「Drowning」を、また2019年のアルバム『III』より、「Contaminated」、「Stroke」、「If We Were Made of Water」の3曲の合計4曲がセレクトされている。現在、BANKSのYouTubeチャンネルでは、今回のEPに収録された4曲のパフォーマンス・ビデオも公開されている。
◆ 『Live and Stripped』ライヴ・パフォーマンス・ビデオ
「Drowning」
「Stroke」
「Contaminated」
「If We Were Made of Water」
EP『Live and Stripped』には、‘1 Mic 1 Take’でライヴ収録した音源が収録されている。 ‘1 Mic 1 Take’とは、Capitol Recordsが考案したオリジナル・パフォーマンス・シリーズで、文字通り編集が一切ない1テイクでの映像が収録されており、過去には、ナイル・ホーラン、ルイス・キャパルディ、ホールジー、ロバート・グラスパーといったアーティストたちも参加している人気シリーズだ。
2014年に『Goddess』をリリースしてから現在までのバンクスの総ストリーミング再生数は、15億回を超えている。昨年発売したアルバム『II』は、アメリカの音楽メディアPitchforkが、彼女の「これまでのベストアルバム」と称賛し、Rolling Stoneは、「BANKSは彼女のサウンドを奇妙で怖く、ゴージャスな新しい場所に押し込んでいる」と評価し、TIME誌でも「『III』では、彼女は痛み、欲望、個人的な成長を探求し、脆弱なソングライティングと、実験的にジャンルを融合させたプロダクションをミックスしている」とコメントされている。
◆ 作品情報
アーティスト名:BANKS
アルバム名:『Live and Stripped』